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1999/06 < ↓ end of page > 1999/08
我々は運がいいかもしれない。
夕立だのなんだのと荒れた天気が続いた今週だったが、予定のあるこの土曜だけはそこそこ穏やかな晴天に恵まれたようだ。まぁ、若干薄曇り気味だが、それは良しとしよう。
今日は、前から予定されてた『土曜会 - ワインの勉強会』の日だったのだ。参加者が好みのワインを持ち寄り、それに対してのウンチクや思い入れとかをみんなに説明したりする。それぞれが、ちゃんと下調べをして発表するんで、意外に面白い事や新しい事を知ることが出来た。いや、こういう形でワインを飲むのも、それはそれで一つの楽しみ方なんだなと思った次第。
会場となったお宅は、海からすぐ近くで、さわやかな海風が吹き抜けてしまう、まるで観光地のリゾート地のようなところだった。内陸にあるエクサンプロヴァンスとは全く違い、空気の軽さや温かさが南の島のように感じられた。いや、いいところだねぇ。こういうところに住めてたら人生変わるだろうな。だが、もし自分がここに住んだら、果たして毎日会社へ行く気がするだろうか?何となく、毎朝行きたくないよぉーと葛藤してしまうことだろう。いやホントに。
* * *
アパートに戻ってきたのは、夜中の一時過ぎ。無事に帰ってこれたのはいいが、ワインを飲んだ後にいつも出る眠ネム病のため起きてられず、日記を書いてる途中でさっくりと寝てしまった。
我が家にLBPがやってきた。
フランス版なんでLBP-660なんて名前だけど、恐らく日本ではこれだと思う。んで、このプリンタードライバーが結構お茶目で、フランス語を喋ったりする。プリントする度に、『ふにょぐにょふむはれ』とか言ってて中々面白い。当然だが、印字品質は目茶苦茶キレイ。何でもっと早く買っとかなかったんだろうかね。
僕が会社に入った頃使ってたLBPに比べると、設置面積で1/4、体積比1/8ぐらいな感じがする。このサイズでこのクオリティが得られるとは、いい時代になったもんだねぇ。それに、値段も信じられないぐらい安いし。いや〜、満足マンゾク。
ただ、思ったよりも印刷時の騒音は大きい。もっと、はるかに小さいのを想像してたからね。
ここ二三日、天気がちょと悪い。夕方頃、ふと外を見ると雨がザンザン降ってたりする。大気が不安定ってことなんだろな。うむ。ただこれも悪いことばかりじゃなくって、キッチャナかった車が夕立でキレイになり、洗車代が浮いてしまって嬉しかったりもする。冗談抜きで、人前には出せない車になってたからなぁ。
* * *
フランスに越してきて、10ヶ月になる。
最初移動してきたときは、ここに居るのは二年ぐらいかなぁと思ってた。それが、この6月頃の話で風向きが変わったかと思ってた。ところが ――。
残念ながら我が社はある大きなプロジェクトが取れず、それに合わせて僕の立場も微妙に変化してきている。どう言うことかというと、ここに居る意味が無くなってきたのだ。折角色々面倒な手続きを踏み、やっと運転免許も手に入れ、衛星放送も導入され、新しい会社での名刺も出来た。少しづつだが、ここでの知り合いも増えてきた。やっと生活の地盤が固まりつつある、と思ってた。
だがそれも、勤め人である以上どうしようも無い理由によって簡単に覆されようとしている。まだ、ハッキリはわからないが、恐らくそうなっていくだろう。
なんかさ、忙しくって中々日記の更新も間々ならないんだな。もう少しだけ、余裕のある生活をしてみたいもんだねぇ。
* * *
丁度ミラノから人が来たんで、一緒に夕食を食べることになった。前々から気になってた店があったんで、この機会にと行ってみることにした。この店はNIFTYのヨーロッパ関係のフォーラムでの書き込みを見て知ったところだ。
フレンチレストランだと思って行ってみたんだけど、予想に反してイタリアンだった。ミラノ在住の人と一緒にフランスでイタリアンに行くなんて、とんでも無い話だ。フランスのイタリア料理って、かなりレベル低いからね。で、これは予想通りでイマイチなイタリアンであった。不思議なことに、結構広めな店なのにか〜なり混んでた。
この味でこんなに混んでるなんてと思ったが、きっと何かのガイド本にでも出てんのかもね。
* * *
何となく満たされない感じでレストランを出た我々は、軽く一杯ということで旧市街のほぼ真ん中辺りにあるアイリッシュパブへ。十時頃と時間が早かったせいか、中はかなり空いてた。三人とも、Murphy's stoutという黒ビールにした。あのギネスビール系のビールで、泡のきめ細やかなちょっとまったりとした味わいだった。黒ビールっていうと、あの甘い感じが嫌で、好んでは飲まなかったんだが、生で飲むとやっぱりウマイ。因みに1パイント(pint)で30フランだから、600円ぐらいかな。
夕食後のビールでカパカパになって腹を抱えて、歩いてアパートへと帰った。
* * *
というわけで、二日分の日記となってしまった。
昼を過ぎたぐらいから急に腹が張って痛くなってきた。なんか変なモノ食ったかなぁ〜、と考えてみたけど、朝飯はいつも通りのシリアルだったし、牛乳も古くなってなかったし。心当たりが全然無かった。昼飯はと言えば、実のところ何もとってなかった。
ま、腹痛はそのうち治まったんで忘れちゃったんだけどね。それで、家に帰ってからかみさんにその話をしたら「そうそう、私もなった」だそうな。ええ?んじゃ、もしかして昨日食べたスパゲッティか。
昨日の夕食は、マッシュルームたぁ〜〜っぷりの和風パスタだった。どうも、二人してマッシュルーム食いすぎちゃったみたい。てへっ。
土曜日の買い物で、最近お気に入りに追加された中華食材屋に行って来た。前回は初めてということもあって、どんなんあるかなぁ〜と様子見気味だったが、今回は違う。より明確に目的意識を持ち、のんべんだらりぃ〜とあーでもないこうでもないと店内をうろつく、何てことは全然無く、パッパッと欲しい物だけ買って帰る、はずだった。
だが、まだ出来立てのこの店、ちょっとの間に品揃えが豊富になってたりして、「あ、これ前は無かったよなぁ」とか「あああ、こんな物まで置いてんじゃん!」などと、叫びつつ、またしても怪しく徘徊することとなってしまった。
それでふと目に留まったのがタイの『グリーンカレーペースト』だ。おぉぉ、そう言えば最近タイ料理なんて食ってないなぁ、と思ったらもうカゴに放り込んでた。こういう場合だけは即断即決なのだ。
そんなわけで、タイ風カレーが今晩の夕食。夕方の買い物前に、改めて缶の裏の説明書きをチェックしたかみさんが、ココナッツミルクが必要であることを発見し(ちょっと考えれば当たり前なんだけど、そんなことも忘れちゃうぐらい久しぶりだったということ)、慌てて近所のスーパーに買いに行ったが置いてなかったらしい。もしやと思って、家の缶詰めの在庫を漁ってみたら、ラッキーなことに一缶だけココナッツミルクがあったそうだ。良かった。しかし、いつ買ったんだろうか。ま、いいや。
作り方はカレールーを使う和風カレーよりも簡単。肉と野菜を入れてちょっと煮込むだけで出来上り。こんなにお手軽でちゃんと辛いカレーが出来んのかいなと思ったが、軽く味見してその心配も吹き飛んだ。すげぇ、辛い。それも、赤い系のと違いあとからジワジワと来る辛さだった。
昨日に引き続き、暑くて寝てられない状態になり、平日よりも早めに起き出してしまった。しかしこうも毎日“暑い”とばかり書いてると、余計に暑くなるような気もしてくるんで、なるべく書かないようにこれからはしよう。うむ。
朝っぱらからWebなどを徘徊しつつ、今日の予定を考えてみたが、どこかへ出かけたいという欲求も沸き起こらずにいつもの通りに日曜日を過ごした。つまり、何もしない怠惰な一日。テレビで衛星放送も見るも、ツール・ド・フランス以外には見るべきものも無く、惰性で高板飛び込みのヨーロッパ選手権とかシンクロナイズド・スイミングとかの中継を流しておく。妙に地味な中継であった。
午後になり日が差してきたのを見計らって、ベランダにサマーベッドを出し、日なたぼっこしつつの昼寝&読書としゃれ込んだ。実際には読書そのものよりも、それにより誘導される睡眠の方が大事だったりするのは、内緒の話。
普段使ってるサングラスは車に積みっぱなしだったんで、裸眼で本を読んでた。顔の向きなどで調整しながら明るすぎずに読める角度などを探したツモリだったが、目にかなり負担がかかってたようだ。夜になってから、妙に目がシバシバして疲れてることに気付いた。失敗。
そんなわけで、コンピュータに向かってるのが辛かったのと、日焼けした所為でちょっと疲れが出たのか、あっと言う間に寝てしまった。書きたいメールとか、ここのページで更新したいところとか色々あったんだが、全部先延ばししてしまった。ま、いいや。
来週の土曜日に、ちょっとした集まりがある。で、それに我々も参加することになってるんだが、各人がワインを持ち寄って尚且つそれに対してのウンチクを述べねばならんのだ。困った。ワインを飲むのは得意だが、ウンチ君をたれるのはハッキリ言って不得手だ。何よりも、色々言えるほどワインの知識が無いのが、一番の問題だったりする。どうしよ。
まずは、昔読んだ『ワインの本』を読み直して、と。それから、選んだワインに関してWebで検索してみっかな。ただ、チョー有名銘柄でもない限り余り情報が無いんだよなぁ、いかなInternetと言ってもね。
とか何とか考えながら、目的のワインを買ってきた。持っていくヤツと試しに飲む用にと同じのを2本購入。最初はワイン専門店で探したが残念ながら置いてなくって、代わりに地元ワインを中心に6本程買い、その後巨大スーパーのワインコーナーに行ってみた。そのワイン売り場だが、先に行った専門店を扱い量・品揃え共に凌いでいた。すごい。
* * *
初めて買った「Feraud」という地元の白ワインを冷やして飲んでみた。うむ、こりゃ悪くない。98年のものなのに、粗野な感じもしないしサッパリと美味かった。調子に乗って、赤も開けた。来週用に選んだ「Chateau La Tour Carnet」だ。実はこのワイン、オランダに居た頃にも飲んだことがあり、また飲みたくなって探したが見つからなかったのだ。二年ぶりの味だったが、やっぱり美味かった。とても“らしい”ワイン。先日買ったボルドー用ワイングラスが大活躍してしまった。あ、買っといてよかった。
暑い。
妙に寝苦しくって、夜中に目が覚めてしまった。現在時刻、24日土曜日午前三時半。こんな時間に眠れずに起き出すなんて、かなり久しぶりのこと。毎週出張でホテル住まいしてた頃以来かも。常宿にしてたホテルには、当然エアコンが完備されてたんだが、何故か異常に“暑い部屋”と“寒い部屋”があったのだ。その、暑い部屋に当たってしまったときに、同じように起き出してしまったことがある。
ただし、他にも条件があった。単に暑い部屋に当たってしまったから、だけでなく、しこたま酒を飲んで寝た場合にそうなる確率が高いように思う。実は昨日もそうだった。自分の仕事が一段落したのと、かみさんがほぼ完治したのとを軽く祝うつもりで、外食してきたのだ。それも、出張生活時に大変お世話になった和食レストラン「YAMATO」でだ。どうしてもこの店だと、ビール呑んで日本酒でワインで、とチャンポンになり易いからかもしれない。それに日本語が通じてしまう気安さからか、フランス料理の店に行ったときよりもくつろいでるから、とも言える。
とまぁ、そんなこんなで変な時間に日記など書いてたりするわけだ。
* * *
先日立ちあげた『南仏日本人会メーリングリスト』だが、事情により二つの性格の違うモノに分割することになった。簡単に言うとClosedなモノと、よりOpenなモノってところか。かなり狭めの特定地域を対象としてるため、ある程度対象者を絞ったMLもあった方がナニかと便利がいいということだ。
ということで、もう一つのOpenな方は一般にアドレスを公開して、誰でも自由参加出来るようにしてみようと思う。そのうち、その案内及び募集のページも作るつもり。さてさて、ちゃんと参加者集まるかなぁ。
色々あって、かなり忙しい一日だった。疲れた。それに、ちょっと偏頭痛気味だったんでノリも悪かった。で、もしかしてと思ってかみさんに肩を揉んでもらったら「か〜なりコッてるね」だそうな。やはりそうであったか。
これはやはり、まとまった休みを身体が欲してることの現れかもしれない。せめて四連休ぐらいして、“ボ〜〜〜っ”とか“ほけけぇ〜〜〜”とかしたいなぁ。エアコンがビシッと効いたホテルかなんかで、ベランダからはキラキラと光る碧い海。なんてねぇ。ゆっくりしてぇ。
* * *
昨日トラぶった弐号車だが、どうやらガス欠では無かったようだ。かみさんがガススタンドで満タンにしてきたんだが、思ったよりもガソリンが入らなかったようだ。う〜む。色々と問題の多い車だこと、全く。
てなわけで、晴れてフランスの運転免許証を手に入れてきた。
エクサンプロヴァンスの役所に、「取りに来いレター」と例の引換券を持っていっただけで、すぐに出してくれた。――のだが、免許書換手続き時に最後まで我々の立場が理解できなかったおばさんは、手続きしてる横で「なんで日本人がフランスの免許取れるんだ!?」とかなんとか最後までほざいてた。余りにも狭量というか、世間知らずなんで、哀れさえ感じてしまった。
* * *
仕事場からの帰り。
九時半頃に職場を後にし、いつものクネクネ道を弐号車で爆走していた。ラウンドアバウトに入るのに少しスピードを落とし、また直線に戻るんでアクセルを踏み直した。ところが、何故かエンジンがついてこない。ありゃりゃ??
それでも200mぐらいは走っただろうか。アクセルを踏んでみても、どうにも回転が上がらずにプスプスッてな感じで急激にスローダウンしてしまった。慌てて、道路脇にちょうどあった駐車スペースに車を突っ込んで、ボンネットを開けてみた。前にも吸気ダクトが外れてて、エンジンが止まったことがあったからだ。
だがしかし。どこも外れてないのだ。じゃ、もしかしてこれって……
ガス欠でした。情けなや。給油ランプ点いてなかったから、まだ行けるだろうと思ってたんだが、ダメだったみたい。今までに一度も給油ランプが点灯したのを見てないけど、もしかして壊れてんのかな。
* * *
まわりには何も無いような田舎の方だったんで、取り敢えず街の方に歩いて行ってみた。開いてるガススタンドがあれば、小さいポリタンクでガソリン買えるかな、と思ったからだ。だが、既に十時過ぎともなると、ガススタンドは無人になっていた。トホホ。
んで、結局かみさんに泣きの電話を入れて、車で迎えに来てもらった。アパートの近所のスタンドで、ポリタンク入りガソリンが手に入ったそうだ。ラッキー。では早速と、そのガソリンを入れてエンジンを掛けてみたが、同じく掛からず。えええ、とちょと焦ったが、アクセルを煽り気味でやったら、ブオーーンと掛かってくれた。良かった。
しかし、Golfの燃料計って当てになんないなぁ。
いよいよ明日だ。
ずっといい加減な引換券しか持ってなかったが、やっとフランスの運転免許証が手に入る。書き換えの申請に行ったのが4月初旬だから、三ヶ月以上掛かったわけだ。ま、六ヶ月と言われてところが、それの半分で手に入るんだから、御の字だわな。ついでに滞在許可証を更新する手続きの為のアポイントメントも取ってくるつもり。いや、回りくどいと言うか分かりにくいんだが、どうやらそうする必要があるらしい。全く面倒なこった。
オランダの免許は確か有効期限が十年だったが、フランス物はそれが無いらしい。つまり、書き換えが要らない。どうせそんなに長くこの国に留まるわけじゃないから、余り大した意味は持たないかな。
* * *
「バリ伝」ネタの続き。この作者の“しげの秀一”さんは、昨日の「頭文字D」以外にも「ドッピーカン」というのを描いてる(た?)らしい。頭文字Dの方は車を扱った物、後者は陸上ネタだそうで、どちらも面白いそうな。折角教えてもらったんだから、日本に帰った折りにでも、ちくっと立ち読みしてみようっと。
自宅のデスクトップパソコンで最近気になってることがある。
もうちょっと速いのにしたいなとか、もそっと音関係を充実させて…なんてのもあるにはあるが、それは今のところ大した問題じゃない。じゃ何かというと、リソース不足だ。なにしろ、起動直後でシステムリソースが70%切ってるもんね。
Internet ExplorerとかNetscape Communicatorとか使い出すと、もうゴンゴンと減っていく。タスクトレイに常駐させてるリソースメーター見てると、起動直後にはグリーンなのが、すぐに黄色になり、気付くと真っ赤っかになって、10%とかになってたりする。Windows 95だから仕方ないんだろうが、それにしてもあまりと言えばあまりな状態。本当なら、ライセンスも持ってることだしWindows NT4.0を入れるべきなんだろうけど、どうも気が乗らない。面倒くさそうだし。
そんなこんなで、気になってくるのがWindows 2000だ。ホレ、これなら英語版でも日本語ナントカってのを追加すると、日本語がOSレベルで使えちゃうらしいし。つまり、プリインストール機をフランス国内で買えば、キーボードとかの問題はともかく、今みたいにOS買い直し&フォーマット&再インストールなんてことが要らなくなる(はず)。これって、僕みたいな海外赴任者には最適かも。個人用だけじゃなく、仕事で使うPCにしても、日本人とフランス人や他のヨーロピアンとで一つのPCをもっと楽に共用できそうだし。前評判は様々だけど、その辺は結構ポイント高いと僕は思ってる。
で、結論は「さっと製品出してよね」だ。物が実際に出てみなきゃ、わかんなじゃん。
* * *
昨日ふれた「バリバリ伝説」だけど、「頭文字D」を描いてる人と同じ人が作者だ。ということは知ってるんだが、その「頭文字D」の方は全く読んだことないんで、内容の方は全く知らない。噂ではそこそこ売れてるみたいなんだけど…
朝からドイツGPをテレビで見始め、そのまま午後まで。それを見ながら何となくWGP250ccの中野選手の話をしてて、久しぶりに見たくなったので、物置部屋から『バリバリ伝説 全38巻』のダンボールを持ってきて読みに入ってしまった。
これが描かれた当時、日本はバイクを作る側としてしか登場せず、実際に車を走らせてたのはアメリカ人やオーストラリア人、それに勿論多くのヨーロピアン達であり、決して日本人ライダーの出番は無かった。そんな時代であったからか、マンガの中では日本人ライダーがWGP500で活躍することになる。ある意味、夢と言うか、まぁ、そんなところだったんだと思う。
でだ。このパリ伝の連載が終わってから約8年が過ぎ、状況はまさしく一変している。WGPの各クラスでは、当たり前の様に日本人ライダー達が活躍している。十年一昔というが、正にその通りで、時代も変わったものだなぁ、とマンガを読みつつ感慨に耽る午後であった。
* * *
かみさんの発疹は、注意して見れば痕がわかるかな程度と、あまり目立たなくなってきている。先週行った皮膚科の病院に明日行くことになってるが、薬で云々というよりも自然治癒を素直に待つことになるんじゃないかと思う。
晩ご飯はカレー。
まだ本調子でないかみさんは、ビーフシチューがいいと主張したが、何となく暑苦しいんで却下。で、シチューと言えばカレーと連想し、急にカレー食べたい食べたいモードに入ってしまった。
流石にインド風のしっかりと辛いやつはアレなんで、日本のカレールーを使った和風カレーに決まった。それもルー以外には辛みを増す香辛料は入れないという、我が家に於いては珍しいパターン。今回使うのはハウスの「こくまろ」だ。あの、作り立てで食べても、一晩寝かせたようにウマイってやつ。これが、うちに残されたカレールー最後の在庫なんで、大事に食べないとネ。
米は、近所で作ってるカマルグ産の安いやつにした。1kgで10.55フラン(210円)と、かなりのお手軽価格。この程度の米でも、カレーとかに合わせる分には全然問題ない。というか、拘っててもどうせそんなに選択肢が無いから仕方がない。
* * *
うまかった。やっぱ夏はカレーだわ、うむ。箱の裏に書いてある通りにキッチリ作ったなんて、何年ぶりだろうか。大体何かしら入れたり、足したりするからなぁ。辛味がもの足りなかったけど、これはこれで美味かった。まさしく日本の家庭のカレーって味。
こないだの県外ナンバーのポルシェじゃないが、やはり今はバカンスシーズンの只中のようだ。
家のアパートの駐車場、屋外のほうはいつも混んでて帰りが遅くなるといい場所に停められなくなる。で、仕方なしに樹液のベタベタを恐れながら木の下に置いたりしてた。ところがここ二週間ぐらい、空いてるのだ。思い通りの場所とは行かないが、問題ない場所に停められちゃう。それに僕が仕事に出掛けようとすると、車に自転車積み込んでる短パンのお父さんとかが「え、仕事なの?休みは無いのっ?暑いのに大変やね」てな視線を向けつつボンジュ〜ル。
で、仕事場へ到着。9時直前になると、駐車場の端ッコの方しか空いてないのが普通だ。と思ったら、ガラガラ。もう、好きなところに停め放題状態であった。今日は祝日か?とちょっと考えてしまったが、それは一昨日の話。ということで、単純に居るべき人達がバカンスを取ってて、居ないだけのことなのだ。ウラヤマシぃ。
考えて見りゃ、うちのエンジニアも一人、三週間のお休み中だもんな。随分休んでるよなぁ、と思って、今年何日休んだか数えてみた。この三週間の夏休みを入れると、なんと合計33.5日間であった。絶句。
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んじゃ自分はというと、今年は4日間有給休暇を取っていた。すげぇ。
必要だろうと思って車x2体制にしてるんだけど、一向に二台目の利用状況が向上しない。保険などの維持費もかかってるわけだし、勿体ないからいっそ手放しちゃおうかなぁ。でもどちらも手放しがたいし、中々決められそうにない。ふ〜む。
* * *
今週末はドイツGP。明日の予選一日目からテレビ中継がある。一日目だと予選そのものよりも、選手たちのサーキット以外での姿が見れて楽しい。どこそこの街へ行ったとか、ありがちな観光地へ選手が連れだって出掛けてたり、とかね。それをテレビカメラが追っていくわけ。どう考えてもテレビなどのメディアへのサービスなんだが、明らかにレース中とは違う、肩の力の抜けた選手たちが垣間見れる。それもまた楽し。
選手の素顔と言えば、Webに自分のページを持ってる選手も多い。読んでて面白いのが中野選手のところだ。久しぶりに日記が更新されてたし、レース中の家であるモーターホーム「タイタニック号」の紹介なども結構いい感じ。あ、そうだ、今度選手達のページのリンク集を作ってみるかな。
てな事をテレビ見ながら書いてたら、eurosportで去年のレースのおさらいをやってた。さすが。
革命記念日だそうで、今日のフランスは祝日だ。ところがなぜか、UKやミラノからの出張者達は仕事してたりする。僕は休んだけど。
本当は今朝の飛行機でミラノ出張の予定だったんだが、かみさんを置いて三日も家を開けられるような状況じゃなかったんで、無理言ってキャンセルした。お蔭さんで、熱も36度台まで下がったし、発疹もかなり目立たなくなってきた。これならもう大丈夫だろう。一時はどうなることかと思ったが、良かった。
てなわけで、無理に出張を止めたのはいいが、会議に出ない代わりにプレゼン用の資料は作らないといけない。客とのミーティングを明日に控え、今日は事前打ち合わせがミラノで開かれている。そこでどうしても必要なものを家でつくって、その事前打ち合わせに間に合わせるようにメールで送ることになってるのだ。というか、何度も催促の電話が掛かってきたけどね。
なんだカンダと遅れてしまい、全部出し終えたのは6時過ぎぐらいかな。予定よりもかなり遅くなってしまい、迷惑をかけてしまった。遅すぎて失礼しました
> ミーティングな方々
# とは言え、一応今日はお休みなんだけど…
* * *
ちょっと前に開設依頼を出しておいたところから返事が来た。準備完了、あとはメンバーを登録して案内出して始めるだけ。
こないだのバーベキューの時から考えてたんだけど、南フランス日本人会連絡用にとメーリングリストを立ちあげたのだ。有料のところも考えたけど、折角無料で使えるところがあるんだからとココのサービスを借りることにした。メールの上の方に広告が入るけど、無料なんだからそれはまぁ仕方が無いやね。それに時々面白い広告も見れるし。
なんかとっても暑い今日此の頃。冷たいビールだの、氷を入れた桂花陳酒の水割りなどが無性にウマイ。この桂花陳酒、フランスに越してきてやっと発見したのだ。土曜に行った新し目の中華食材店で、青島ビールなどと共に売っていた。
このお店、結構使える品揃えで、桂花陳酒以外ではエノキの水煮缶、生ニラ、わかめ、キムチの缶詰め、日本の煎餅などと久しく目にしてないモノが沢山あった。キムチの缶詰めはエクスでも発見したが、そこよりも値段が全然安かった。パリの韓国食材店よりも安かったんじゃないかな。他も全体的に安めだし、規模もかなりのもんだし、生活に欠かせない店になりそうな予感。
* * *
夕方に予約しておいた皮膚科にかみさんを車で連れてった。場所はアパートのかなり近くで、病院とハイドロテラピーとか色々の施設が合体したところのようだ。外見はかなり新しめ。僕は待合室にいたから見てないが、診察室はとてもキレイで立派だったそうな。日曜に行ったところとは随分差があるらしい。
で、症状の方だが、全身に発疹は出ているが昨日よりは少なくなってきてるし、熱もほぼ平熱近くまで下がってきてるんで、かなり状況は良いと思う。病院のすぐそばにある薬局(昨日薬を買ったところだったりする)で、処方してもらった塗り薬と痒み止めの内服薬を購入してから帰ってきた。
* * *
久しぶりにRealPlayerを立ちあげたら、「新しいバージョンが出てるからダウンロードしない?」とのお誘いダイアログが出た。この手の誘惑には弱いんで、すぐ落とすことにした。そしたら今度は、「RealJukebox Beta版付きもあるけど、どっちがいい?」との問いが。何かの記事でこのRealJukeboxがかなり高速で優れモノだと読んだ気がしたんで、当然の如くJukebox付きにした。
5MBちょっとだったけど、これは落とす価値があると思う。少なくとも僕は思った。面倒なんでほとんど手を出してなかったMP3関係だけど、試しにCD一枚をMP3化してみたら、再生時間の約1/3程度で終了してしまった。再生時間のウン倍ぐらい掛かると思ってたから、かなり衝撃的であった。因みにCPUはK6-2/300。
昨日病院を出た時間が遅かったので、処方箋に書いてある薬は手に入れられなかった。ところが、こんな日に限って朝のそれも8時半から客とのミーティングが入ってたりする。ダメもとで8時頃に薬局に行ってみたが、そこはそれ月曜日でもあるし開いてなかった。
ミーティングとか他のトラブルとかの話を済ませ、薬を手に入れるために外出。薬局を経由して自宅へ向かった。しかし、この暑さの中で寝てるのはかなりしんどそう。昨日医者で二回分だけ貰った解熱剤が効いて、熱は比較的低めのところで収まってるが、逆に発疹は増えてきてるかも。
てなわけで、内科よりも皮膚科が順当だろうと言う話になった。かみさんが、電話帳で探した近所の皮膚科に電話したところ、なんとか明日の午後に予約が取れたそうだ。そんなに混んでのか??
* * *
昼の高速とか街中を車でウロウロしててあることに気付いた。他県ナンバーがとても増えてるということだ。バカンスを過ごしに来てる金持ちって感じの高級車がとても目立った。高速道路をとろとろと走ってた新車のポルシェカレラ4のドライバーは、かっちょいいおねーさんだった。ガススタンドから出ようとして、合流するタイミングを外しまくってたのは、ピッカピカのポルシェボクスターを駆るおにーちゃん。今日は妙にポルシェ率が高い気がした。
いやはや、世の中金持ちが溢れてるのぉ〜と思いつつ、自宅のアパートに着いたら、スイスナンバーのフェラーリが停まってた。なんでうちのアパートの駐車場に?それもよりによって、置いておくと樹液でベトベトになっちゃう木の下あたりに?? 内装はシミ一つないきれいなベージュの革装だった。ただしく高級車って感じがした。
うむ、世の中金持ちが溢れとる。
アラニスモリセットのコンサートの煙たい空気で喉をやられて以来、咳が止まらず風邪っぽかったかみさん。今朝になって、湿疹ができてしまった。熱もあって、こりゃいかんということになり、知り合いのHさんにちょっと相談した。このHさん、先日の南仏日本人会バーベキューで色々と話をしたんだが、とっても気さくな楽しい人で、色々と詳しいのだ。
Hさんによると、日曜日でもエクサンプロヴァンスの救急外来は開いてるそうで、そこに行けば取り敢えず見てもらえるとのこと。既に夕方近い時間だったが、すぐに行ってみることにした。
かみさんは、今までの経緯とか症状をフランス語辞典で単語を拾って、メモ帳に準備しておいた。医者は英語が出来るはずだからと、『外国で病気になったとき あなたを救う本』も持ってった。これは、日本語でさえ難しい医療関係の用語や症状の説明の仕方など、英語でどういうのかが丁寧に書いてある本だ。
医者の受付にて、習い立てのフランス語で何でここに来たのかをかみさんが説明して、住所氏名などを紙に書いて渡した。自分の番を待ってる人、知り合いの診察を待ってる人など、待合室には十人ぐらいいただろうか。
かなり待たされた後、やっと呼ばれて一緒に中へ入っていった。ベッドに載せられ、軽く問診。少し待ってると、看護婦さんが点滴と血液採取セットを持って現れた。小さめのヤツ、大きめのヤツと、5本ぐらい血液検査用に血を採られる。この看護婦さん、かなり下手くそみたいで、何本目かを採ってる最中に針に付いてるアタッチメント?を外してしまい、ちょっとだけ血が外にこぼれてしまった。あまり気にもせず、拭いてごまかしてたけど。
更にそのまま待ってると、今度はレントゲンを撮るからと別の部屋に連れてかれた。咳が止まら無かったという話もしてあるから、肺の辺りを撮るのだろう。
日曜日の救急外来ということで、かなり混んでおり、同じ病室に何人もの新たな患者さんが入れ換わり立ち代わり運ばれてくる。それも女性ばかり。そんなわけで、フランス語も出来ないし、女性の患者さんの中では邪魔なだけなので、僕は待合室に戻ることにした。
* * *
結局、十時過ぎまで病院にいてから帰された。血液検査の結果、特に変なモノは見つからなかったようだ。恐らく何かのアレルギーだろうとのことで、「自家製チーズは食べてないか?」とか「住んでるのは田舎の方か?」とか「羊に触ったりしてないか?」とか、色々聞かれたらしい。どれにも該当しなかったんだが、昨日食べたチーズ(スーパーで売ってる、普通のメーカー物)が若干怪しいかな、とか言いつつ自宅に戻ってきた。
二、三日様子を見て、熱が退かないようならまた医者に行けとのこと。さて、大丈夫だろか。
* * *
あ、因みに全然英語は通じなかった。やはり、フランスで暮らしていくにはフランス語が出来ないと全く役に立たないと痛感した。勉強しないと…
いつもの床屋に行ってきた。
前に行ったのはいつだっけと、ViViでgrepかけたら10回以上は床屋に関しての話を日記で書いてた。大して変化のない日常に於いて、パッと気分の変わる結構大きなイベントなんだと思う、僕にとっては。細かい髪の毛が一杯残ってて、少しコソバユイが、頭が軽くなってさっぱり。最近暑かったしね。
で、grepの結果は5月8日だった。丸々二か月ぶりだったようだ。まだ一ヶ月ちょっとしか経ってないと思ってたんだが。
それでも、学生の頃と比べると随分頻繁に行くようになったものだ。当時はとにかく金が無かったから、床屋に行くのは年に2〜3回。何年か前に荷物を整理してて出てきた、大学4年の頃の写真を見て、一番驚いたのは自分の髪の長さだった。別に長髪というほどではないが、一度床屋で切って短くなったまま、何もせずに均等に伸びただけなんで、前髪とかがやたらと長い。目が完全に隠れる程だ。
どうせなら、もっと長くしてチョンマゲ結えるぐらいまでにすれば良かったかもな。
* * *
エクスの街はSoldesで溢れていた。つまり夏のバーゲンシーズン突入というわけ。どこの店も買い物客が普段より遙かに多く、かなり暑っ苦しい。冬のシーズンと違い、あまり欲しいモノもないんで、さほど真剣には見てなかったけどね。
で。そのフランス人達の買い物熱に冒されてか、我々もちょっと高い買い物をしてきた。前々から考えてた、ボルドー用のワイングラスだ。流石に手作りのソムリエシリーズの方には手は出ないが、同じリーデルのものだ。シンプルでそれでいて綺麗なグラス。グラスに見合うワインを買うのは大変だが、たまにこれでボルドーの色と薫りをゆったりと楽しみたい。
あっと言う間に金曜日となった。
長く感じる日が多かったが、何故か一週間はあっけなく過ぎた気がする。矛盾してるような、してないような…
* * *
来週の水曜日から、またミラノに出張になる。今年何度目かなぁ。ミーティングの為の出張なんで、その準備で追われまくることになりそうだ。ま、いつものことだけどね。
USAからミラノへ、知り合いが出張で来てた。電話では話したんだが、彼の仕事は順調に終わってしまったので、昨日帰ってしまった。もうちょっと、長引いてれば、一緒にメシ行けたのに。ちょと残念。初めてのヨーロッパ出張でのイタリア。イタリア飯を随分と気に入ってたようだった。ウマイからねぇ。
* * *
仕事帰りにガソリンがほぼ“0”なのに気付き、それを入れがてらスーパーへ。流石に9時頃だと空いている。
「スーパーで買ってくもの何かある?」と、かみさんに電話して確認し、ワインと大根と牛乳を買って帰った。2本購入したワインの内、一本は“Coteaux d'Aix en Provence”ので、つまりはエクス近郊で作られた赤。ご近所産のワインに最近凝っているのだ。それも、赤ばっか。スーパーで20フラン前後のばかりしか飲んでないが、かなりウマイ。さて、今回買ったのはどうだろうか。結果が楽しみだ。
仕事の方は何となく山を超えたような気がする。というか、気が楽になった。はて、何でだろか。
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やっと一時帰国の申請書を出した。会社のお金でかみさんともども、日本に帰れるというわけだ。ま、うちの会社はこの辺かなりケチで、3年に一回しか無い。オランダに居た頃に他の会社の赴任者の噂話を色々聞いたたけど、1〜2年に一回程度が多かったように思う。というか、3年に一回なんてとこ、他にあったかなぁ??
マルセイユ発の日本への直行便なんて当然無いんで、どうしてもパリなどを経由する必要がある。最初、オランダ経由でKLMで帰っちゃおっかな、と思ってたんだが、どうもうまく行かずに断念。ありがちだけど、パリ・シャルルドゴール経由に落ち着いてしまった。
実際に帰るのはまだ当分先だけど、今のうちから「日本では何を買ってくるか」を考えてたりする。かみさんは既に結構考えてるみたいだけど、僕の方はまだ具体的には決めてない。あ、それでもデジカメは絶対に買うかな。機種とかメーカーは全然だが、そこそこコンパクト&光学ズーム有り&200万画素ってなところで。なにしろ、今使ってるDS-30の画質にはかなり不満があるからねぇ。バッテリーがとっても長持ちする点はいいけど。
とか言いつつ、既にPC Watchのデジカメのところでチェックしてたりする。ふ〜む、この時点だとC-2000ZOOMとか、COOLPIX950あたりみたいね。ふむふむ。試しにサンプル画像を見てみたけど、やっぱりメチャ綺麗だよなぁ。このレベルだったら、僕のようなてきとーユーザーには、どれ選んでも問題無さそうだな。
今日は親父さんの誕生日だった。電話しなきゃと思いつつ、まだ何もしてない。仕事で海外に来て、さらにこんな不義理を繰り返して、つくづく親不孝者な私だと思う。ただ、言い訳をさせてもらえば、あまりにも仕事で色々ありすぎて、精神的な余裕が全く無くなってきているからだ。とにかく必要なことなんだとわかっていても、それに自分の時間をキッチリ向けられない。
もうすぐ、八日午前二時。一度寝ようとしたけど、どうしても気になって仕事のメールを書いた。何でここまでせにゃならんのだとも思うが、気になって寝れないんだから仕方ない。だが。それに見合うだけの待遇は受けてないのに、とも思う。金銭面然り、休日及び労働時間面然り。
はぁ〜。何となく釈然としないまま、こんな愚痴日記となってしまった。失礼。
またしても自分を見失った一日だった気がする。確かに仕事はしてたが、それが充実してたかとか、それが自分本来の仕事だったかと問われれると、答えに窮するものはあるなぁ。でもね。これもやっぱり仕事なんだよな。
と、理性は納得しようとするんだけど、それを許さない気持ちの存在ってのも無視できないわけで、困ったもんだな。この、葛藤というか割り切れない気持ちが無くなることは、やっぱり、いや絶対に無くならないと思う。
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何で今頃、という気もしないでもないが二年前のドラマ『Beachboys』のスペシャルを今日初めて見た。あのドラマ見てると、自分では絶対にできそうにないから故の憧れを強く感じる。素直に羨ましいな、と。現実はそうは行かないよと半分醒めた眼で見てるんだけど、それでもやっぱりいいなと思ってしまう。これもまた、自分の気持ちなわけだな。
昨日の日記で入れ忘れたけど、これがカランクの入り江の写真。ここが一番キレイだった。遊覧ボートで来て、ここで途中下船することも出来、別の船が来たらそれで港に戻るらしい。もしかしたら、ここは陸地側からのアクセスが難しいところなのかもしれない。
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ページに付ける無料カウンターなどを色々試しまくってる。前はここから辿って調べられる日本語のところばかり使ってたが、別に英語でも困らないと思い直し、手当たり次第に見て実際に試してる。最近入れたのが、最新の日記に入れてるXoomのやつ。これ、バカデカ過ぎてちょっと嫌だけど、機能的にはかなり気に入ってるんで、当分様子見。それに日記の下の方を毎回チェックする人も少ないだろうし。そう言う意味じゃ、折角デカデカと入れてる広告もあんまり意味無いかも。
それから、表紙のカウンターをSuperStatsのモノに変更した。試用ということで入れてたLinkExchangeのは、どうもカウントの抜けが目立つんで使うのを止めた。タダでさえ乏しいカウントなのに、一々抜けてたんじゃ寂しいしね。
出張でミラノから来てるT君と、日本からフランス語を勉強に来てるJさんを誘い午後から海へ。Cassis辺りでは観光客相手の船が沢山出ており、いくつもある入り江を見せてくれるカランク巡り(Les Calanques)が盛んなのだ。僕らもまだその船に乗ったことが無かったから、いい機会だと思って誘った。
天気は文句無しの快晴で、気温はかなり高め。だが、ちょっと風が強い気がしてたが、やはり海には白波がたってた。これは、風強すぎ。ウィンドサーフィンをやりに来たんなら喜んじゃうところだが、船でチャプチャプするのには向かない。
カランク巡りのチケット売り場では、短時間コースのモノしか売ってなかった。つまり、波やうねりが強すぎて、時間の長いコースは運休していたのだ。どうせ乗るなら、一番高くて色んなところを巡るやつにしようと思ってきてたので、肩透かしを食った格好になったが、まぁ仕方ない。
船に乗り込み、湾から出ていくときの揺れはすごかった。大きなうねりの中で船の舳先が上下しながら進んで行くのがちょっと怖い。確かにこれじゃ、90分とかの長時間コースは無理だと思った。それでも幾つかの入り江に入っていくと、うねりが弱くなり綺麗な海が見れた。入り江全体が大きなヨットハーバーになってるところや、入り江の奥にこじんまりとした砂浜があるところなど、千差万別の景色が堪能できた。
なんか、観光って感じがして良かったなぁ。
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キッチリ45分で終わったコースのあと、カフェでお茶してから浜に出てマグロのように横たわりつつ海を眺めた。暑い。が、波打ち際まで行くと水がひんやりと、それに冷やされた風もさわやかだった。
7月に入ってから、暑さ本番!て感じで、もう朝から凄まじい暑さ。とても寝てられず、7時起床とあいなった。ほぼ、全身汗だくで体重1Kg減というところか。エアコンのある生活がうらやましい。
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今週から衛星放送が見れるようになったということは、生中継のWGP放送が見れるということだ。eurosportでは本戦どころか、予選の模様も放送してくれる。今日の予選二日目の場合、昼1時半から約4時間の番組になってて、予選時間でのタイムの詰め合いや駆け引きが見れて、結構面白い。500ccではAssenに引き続き岡田がポールポジション確定。Crivilleとの差はほとんど無い(0.063秒)が、決勝でどうなるか。
250ccの予選が見てて一番おもろかった。宇川のタイムにみんな届かず、このままポールかなんて思ってたらとんでもなかった。Capirossiが毎週約0.1秒ずつ3週連続でタイムを縮めてトップ。その後をWaldmann、Rossiが追って、宇川は4位になってしまった。それでも6位中野までは1秒以内だから、今回の決勝もまた面白くなるぞぉ。
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これを書いてるのは実は日曜の朝で、テレビでは既に決勝前のWarmUpをやっている。で、500ccで9位に入ってたGibernauが転けて、恐らく手か手首をやっちまったようだ。ありゃ、出れないかもな。
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夕方からラベンダーを求めて北の方にドライブ。前に行ったときは、結局発見できずに諦めたんだが、今回はそうも言ってられない。見れるギリギリのタイミングなんだそうだ。つまり、香りがいいうちに刈り取る必要があるため、この時期どんどんと刈られてしまってるらしい。
またうまく見つけられずに、ダメかなと諦めかけた頃に発見できた。それも何ヶ所も。いや、やっぱりコレだけくわっと見事に咲いててくれると、見つけた我々の方も嬉しいというもんだ。
道路の脇に普通に咲いてるのと同じで、やはり一つの株から丸くタワシ状に花がツンツンと伸びてて、その半球状の紫色したタワシが列をなしていた。近くで見ようと近付いてみると、大量の蜂たちがぶんぶんと乱舞している。畑の中では、蜂の羽音しか聞こえず、刺される恐怖が過るが、気にせずそうっと写真を取り続けた。
連ちゃんで外食だった。今日はYAMATOさんで、和食。だったのはいいが、ビールとかワインとかを飲みすぎ、早々とカウンターで寝てしまった。のは、私だ。
ふらふらのまま自宅に戻り、気持ち悪ぃとか言いつつもさっさと寝てしまった。はう。
先週の金曜日に行ったコンサート会場で、喉をやられてしまったかみさんだが、随分と良くなってきた。薬屋で買ってきた咳止めシロップが効いてきたんだろうか。
「んじゃ、外で飯食うかね」ということになり、出張で来てる人達と一緒にレストランに出かけた。焼き肉っぽいものがいい、ということで韓国系和食?レストランのYOJIへ。この店、味はともかく場所がいいので、この時期になるとかなり混んでる。予想通り、外も中も一杯だったが、15分後にもう1回来てくれれば、と言われたんでその通りにした。他所で軽くビールを飲みつつ待った。
ブルゴキなどがあるから、店内で食べると服に匂いが染みついてしまう。だから、なるべくなら外の席が良かったんだが、空いたのは中のテーブルだった。ま、無いよかマシなんでその席で妥協した。
出張者の一人はUKから来てるイギリス人で、結構若い。結婚してて子供もいるのは知ってたが、具体的なことは知らなかった。で、その辺を聞いて結構驚いた。彼の年齢はもうすぐ二十七歳になるそうだ。ふむ、ほぼ見た目通りだね。と思った。何に驚いたかというと、彼に七歳と五歳の二人の子供がいるということだ。「なにぃ、上が七歳とな。へぇ〜」
ヒマワリの話になった。最近、近所にあるヒマワリ畑が見事に色付いているのだ。
そこでそのイギリス人の彼が「ブタ〜」がどうしたコウした、と言い出した。我々日本人三人は首を傾げた。どういう意味?そのブタ〜って。どうしても意味が通じない彼は、色々と説明を試み、スペルを言ってもらってやっと我々にも分かった。「B U T T E R」つまり「バター」の事だったのだ。しかし、バターの発音がブタ〜になるのかはどうしても納得できないモノがあったが、彼の何でわかんないんだ??的視線からして、彼にとってはその発音が完璧に正しいということだったんだろう。
で、彼が言いたかったことは、ヒマワリ油ではバターと似たマーガリンというモノを作るんだよということであった。