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2001/05 < ↓ end of page > 2001/07
エアコンの効いた部屋でゴロゴロ。
Dutch TT をテレビ観戦。オランダのアッセン(ASSEN)で毎年開かれているこのレース、通常 GP (Grand Prix)というところを、ここでは敢えて TT (Tourist Trophy)の名を冠している。あ、Audi の変わり者2シーター Audi TT も、やっぱり Tourist Trophy から名前をとったのかなぁ。
オランダらしく、いつ雨が降るか全く予想がつかない。去年のレースでも、途中で大雨になり一時中断したほど。
125ccでは特に転倒が相次ぎ、ほとんどサバイバルレース状態。上田以外の日本勢はさっさと消え、レース自体もあまり面白い展開ではなかった。ま、いいけど。
続いての250ccでは、Wet レースだったのだが最後まで雨粒が落ちてこず、intermediate を選んだ(ある意味、冒険した)選手がトップ争いを演じ、普段とはかなり違った展開。これまた私的には盛り上がらず。
で、500cc。最近絶好調の BIAGGI を先頭にしたイタリア人ライダー3人が抜け出してのレース展開。ROSSI がなんとか追いつこうとしてる間に、雨が降ってきて Red Flag で中断。既にレースが成立する周回を終えていたので、その時の(16周時点での、かな)順位で決まってしまった。なんか、中途半端。見ているこちらにすれば、まだ3周あると思ってたし。
とまぁ、私としてはあまり楽しいレースではなかった。
車を買わないといけないんで、下調べということで何件かの中古車店を回ってきた。店によっては、車に値段が書いてなくって聞かないと教えてくれない、なんていう面倒なところもあった。ただ、値段がしっかりでている店に比べて安かったりもしたけどね。
来週末には決めてしまいたいな。
朝からミーティング。
こちらは何も準備なしで出向いたわけで、ほとんどは現状を確認してきただけ。悪くない結果がでており、先が見えてきた感じがした。ホッと胸を撫で下ろす。
もう長いこと抱えているトラブルだが、未だにハッキリと原因が掴めていない。一応は使えているから大問題にはなってないが、ちっとヤバイかも。が、今日は他のトラブルもあり時間切れ終了。来週に持ち越しとなった。ふぅ。
寝不足の木曜日。
だめだぁ。
日本から、事業部のかなり偉い人が来た。これからは、毎年ローカルオフィスを回っていくそうだ。
あまりちゃんと準備してなかったのもあって、個人面談のときもまともなことが言えなかった。普段、何も考えないで仕事してることだけが伝わってしまったかも。まずいなぁ。
朝の飛行機でIさんがミラノ経由で日本へと旅立った。『今度は出張で来て下さいね』と言ったら、ちょっと嫌な顔をされたけど。ははっ。
今年に入って元々このカターニア事務所にいた日本人が相次いで帰任してしまった。込み入った話になったときなど随分頼ってたから、いなくなった分、抜けが色々と出てくるんだろうなぁ。
昼ぐらいの時点で、今日がまだ週始めの火曜だと気付き愕然とする私。たったの一日半しか経ってないのにね。
帰る前に、紙のノートに明日やることをまとめてみた。“絶対無理ジャン”てな量になってしまい、余計なことをしてしまったとやや後悔。でもねぇ、そうでもしてかないと緊急度の低いものがどんどん後ろに追いやられ、場合によっては忘れ去ってたりするし。
明日も暑そうだなぁ。
ゴルフ疲れで右腕がちょっと張ってる。いかに無駄な力を使ってるかということだな。いかん、いかん。
ここに来て、色んなレベルの問題が顕在化してきた。直接お金が絡む話から、かなり技術的なことまでと様々。どっちが楽かはなんとも言えないけど。これからの二週間ぐらいは結構きつい日が続きそうだ。いやはや。
遅めの外食で少し疲れたんで、今日はここまで。
Iさんの送別ゴルフ大会に参加してきた。
いやぁ〜暑かった。持ってった evian 1.5リットルが前半だけでなくなりそうな勢いだった。それだけ水分をとって暑い中を歩き回ってるのにもかかわらず、着ているポロシャツが汗で重くなるようなことが無いのも不思議。メチャ乾燥しているということか。ちょっと木陰に入って風にあたると、かなり涼しくなるし。
スコアの方は、前半後半ともに81とまとめてみた。とは言わないか。何度も切れてしまって、1ホールで二桁叩いてしまうことが度々あった。あれじゃダメだよね。
一昨日ぐらいに急遽決まったんだが、7月中旬から二週間ほどカリフォルニアに出張に行くこととなった。ヨーロッパに来てからは始めての USA 行き。それもカリフォルニア初上陸となる。楽しみだなぁ。とりあえず、ゴルフクラブは買ってこようと思ってる。かなり安いらしいし。
昨日、食べ物はちょっとだけ、ビール飲みすぎで帰ってきたためか、朝っぱらから空腹な我々。土曜とは思えない時間に起きだし、お腹にやさしい雑炊などをいただいた。ウマイ。
そこで気合を入れて出かけちゃえば良かったのだが、お腹が満たされると自然と眠くなってきて、まだ午前だというのに昼寝。4時間余りも寝てしまった。海に行く計画は諦め、買出しにスーパーに行った後、映画を見ることにした。
先日手に入れた『60セカンズ』がそれ。単に車を盗むシーンよりも、派手なカーチェイスとかが目立った。事故で渋滞している橋の上での大ジャンプは、さすがに「オイオイ」と思ったが、結構面白かった。
セリフを聞いてるだけじゃサッパリ判らないんで、英語字幕を入れて見てるんだが、この字幕が映像に大幅に重なって表示されるのでちょと見辛い。我が家のテレビは、横長じゃない4:3の普通のやつ。それに16:9の映画サイズの画像を出すと、上下に黒い帯ができる。今まで見たDVDの映画では、この使ってない黒い帯部分に字幕が出るようになっていたんだけどねぇ。
本当は会社払いの A farewell dinner のはずが、事情により A farewell lunch になってしまった。
しかし、わざわざ昼にした甲斐あって、一人も欠けることなく全員参加。その数23人ほど。そうか、うちの事務所って思ったよりも大所帯だったんだねぇ。まだ4〜5人しか居なかった頃からここで仕事をしていたIさんにとって、この変わりようは果たしてどう映ったものか。
Iさんが帰任したあとは、イタリア人マネージャーがこの事務所を引っ張っていくことになる。ビジネスの拡大に伴い人員も増えたここカターニア事務所は、Iさんが言っていたとおり Next Generation に突入ということだ。
夜は場所を変えての送別会。タオルミーナから移転したあと、新装オープンした鉄板焼きの店『TERRA』に出かけた。ちょっと遠いので、私達は酒を飲まないOさんの車に同乗させてもらった。
高速道路から見えるエトナが激しく噴煙を上げているなぁと思ってたら、またしても溶岩を出しているようで、その火口や流れ出た先から煙が上がっていた。ちょっと距離があるから恐怖感は無いけど。
判り難い道を経て到着した店は、場所も眺めも雰囲気もかなり良かった。これで、食べ物がもう少し美味けりゃ言うことないんだが、味的にはそこそこ。ビールを飲みながら(それも Asahi Super Dry の 2リットル樽!)料理が出てくるのを待ったが、あまりに遅いんでビールだけで気持ち悪くなるほど酔っ払ってしまった。いやぁ、久しぶりにゲ○ってしまった。空腹に酒はいかんね。
すっかり送別会だというのを忘れ、飲んで騒いだだけだったようだ。
朝からバタバタバタ走り回ってるうちに、気付いたら夜。でも、やることは山になって私を待っている。優先順位を間違えないようにしないと。
スーパーの Auchan にて。
昼食のついでに牛乳を買いに行ったのだが、ちょっと思って立ち寄った DVD コーナーに、前からかみさんが見たいと言って探してた『Fuori in 60 secondi』(英:Gone in Sixty Seconds、日:60セカンズ)があった。車を盗んで盗んで、盗みまくるという話のアレ。
これを見ると、現代における車泥棒のテクニックがすべて出てくるらしい。自分の車は、自分で守らないといけないここでは、きっとそれが参考になるんじゃないかという、映画を見るのにはやや不順な動機もあったりする。44,900リラ也。週末になったら見てみようっと。
今朝は雨。それも雷交じり。
ふと、事務所に到着したところで改めてエトナ山を見てみた。山頂には雲がかかり、当然流れる溶岩などは見えない。だが、雲の隙間から見える山には、驚くなかれ雪が。例年ならば、最も気温が高くなる(場合によっては40度を越す)この時期に、冠雪するとは。
それを見てたらIさんが、「確かに今年は涼しいよなぁ」と少しばかり感慨を込めて言っていた。何度もこの地の熱い夏を過ごしてるからね、Iさんは。
午後から客先へ営業担当者と出向き、簡単なロードマップとかを交えてのプレゼン。当然予想されて然るべき質問に答える事が出来ず、情けないやら哀しいやら。まったく、お飾りで付いてったわけじゃないんだけどねぇ。くぅ〜。
自分なりにちょっとは知った気になってたけど、その認識の甘ささえも知らなかったということだった。
あまりにも事務所内がうるさいんで、イタリア人マネージャーに文句を言ってしまった。仕事をする環境っていうか、その辺の考え方が違うのか。何でもかんでもが『イタリアだから…』で済まされるものではないし。
どうして騒がしいかと言うと、単に馬鹿でかい声で雑談しているから。ほとんど叫んでるのかと思うほどに。あー、イライラするぅ。
仕事先からの帰り道。
海沿いの道をエトナ山方面を目指して車を走らせるんだが、上空に何かオレンジ色のモノが見えた。強いオレンジ色の点と、そこから斜めに延びる少し弱いオレンジ色の筋。あんな場所に家なんかなかったはずだが。というところで、鈍い私も気付いた。
エトナ山から溶岩が流れ出ている!
そうなのだ。思わず、自宅のかみさんにも電話で「溶岩が見えるぞぉ」と連絡してしまうほどに興奮してしまい、そのオレンジ色から目が離せなくなってしまった。
# が、ちゃんとスピードを落として運転は続けた。
自宅に戻り、窓からのエトナ山を撮ったのが横の写真。見えるのは溶岩のオレンジと、山麓まで続いている住宅の灯りのみ。
今までにいろんなアパートに住んだが、前には海が広がり、後ろには活火山が控えてて溶岩まで見えちゃうなんてのは、そうそう経験できるもんじゃ〜ない。風流だねぇ。
昨日の疲れが出て、朝はちょっと寝坊気味。腕と足が少し痛かった。力みすぎて何度も空振りしたから、きっと腕に来るなとは予想してたけど。
日焼けした腕とフクラハギも少々痛い、というか火照っていた。海に行って寝転がってた時のような、激しく乾燥して熱痒い(アツガユイ)状態ではないけど。年末のセイシェルでの日焼けのあともはすっかり消えていたというわけか。
またしても変化のときが訪れてきたようだ。急激に、というわけではないが、少しずつ変わり始めてきている。
その一つ、というか“きっかけ”となるのがIマネージャーの帰任。まだ先の事と思っていたのが、気付いてみればもう来週に迫っていた。ビックリである。他にも様々な変化が私のまわりには溢れている。
*
私が乗っているところの一次元の時間軸。生の瞬間からスタートし、死のときまで、連綿と切れ目なく停まりもせず切れもせずにひたすら流れていく、私の時間の矢。その上に乗って一緒に動いている私には、遅いのか速いのかが見えずにいる。だが私の感覚は、それがいま少し加速していると言っている。どの程度かはわからないが。
生まれてから三度目のゴルフに行ってきた。
前回は、帰任直前だったFさんが参加した雨中のゲームだったが、今日は打って変わって晴天あぢぢぢなコンディションだった。恐らくコース上の気温は35度ぐらいあったのではないかと思う。持っていった1.5リットルの evian の無くなり方が尋常じゃない。
その暑さの所為か、他にプレーする人がほとんどいなかった。誰にも邪魔されずに我々のペースでのんびり。前半9ホールは68打。「まぁまぁじゃないですか」とか一人で言いつつ、休憩タイム。
自分の車で来てないのをいいことに、大瓶のビールを一人で空けほろ酔い気分で後半突入。が、それは失敗であった。最初の5ホール分ほどは、もうボロボロ。その後、飲んだビールが汗になりすっかり抜けたところからやや盛り返したが、時既に遅く80打にもなってしまった。
やはり、この暑さの中での18ホールはきつい、ということが参加者の共通した感想だった。エンジン付きカートを借りずに、トロリーにのせたクラブを自分達で引っ張っていたのもあり、足もかなり疲れた。ということで今回のゴルフ、いい運動にはなったみたい。
ニ三日前の寝冷えが原因であまり体調の良くないかみさん。少し熱っぽいのもあって、エアコンを緩めに効かせた部屋でのんびり。カタルーニャGPの予選2日目とか、ミラノで買ってきたDVDとか。
500ccでは、中野がトップの ROSSI から0.011秒遅れの2位と、明日の本戦が楽しみ。
気付いたら日記をサボっていた。まぁ、たまにはね。
今週掛かり切っていた仕事。今朝までウンウンうなりながら考えつづけたが、結局答えは見えず。時間切れで、10時半からのミーティングに向かう。
クリステルとのデータを交えてのミーティングだったが、こちらからは特に言うべき材料がなく、ずっと聞き役。私が拘っていた点は確かに大問題だったが、ここまでのデータではナントカそこを乗り切っていた模様。が、今後のことを考えると解決しておきたい…。
内容はともかく、その準備で疲れきってしまったので、午後からは気分転換も兼ねてクリーンルームへ。私が行く必要があったわけじゃないんだが、様子見がてらというか。それに今抱えている問題の調査のための実験が行われてるわけでもあるし。
実際の作業を見てると、それなりに得るものはある。「もしかしたら…」というヒントも。まぁ、そのうちのどれかであることを期待するのみ。
晴れて住民登録が済んでしまったわけで、これで自分で車を買うことが出来る。
登録前でも買えないことはないんだが、自分の名義にはできない。カーディーラー名義のまま乗るか、知り合い(で既に登録済みの人)名義で購入後、変更することになる。どっちにしても名義変更が必要で、その手数料がかなり高額らしい。また、ディーラーが信用できるところならいいが、ここはイタリア、それも怪しい。
などの理由で今までレンタカーを借りてたわけだが、やっと本格的に車探しができる。先ず手始めに、中古車情報誌をスーパーで買うところから。イタリア語でも、細かな車種や年式毎の相場が出ているその雑誌はかなり役に立つ。それに安いし。定価3,500リラなんだが、ここ最近は特価1,500リラで売ってる。
この週末あたり、ゆっくり検討してみようっと。
昨日あった電話は、コンサルタントのマルコからだった。滞在許可とかの手続き関係を手伝ってくれる会社の人。で、彼曰く「確認できたから、明日市役所に身分証明書(CARTA D'IDENTITA)を取りに行こう」とのこと。
早速、今朝行って来た。窓口も空いてたし、役所に着いてホンの10分後には自分のIDカードを手に入れそこを後にしていた。意外と簡単に済んでしまってやや拍子抜け。テキトーそうに見えるが、結構やるのかも > マルコ。
役所の窓口でのこと。
担当のおばちゃんが、私の滞在許可を見ながら名前と生年月日を端末に入れると、私の住所などの情報がバッと表示された。おぉ、ちゃんと住民登録されてんじゃん。とか感心しつつ。
彼女は私の身分証明書を作成してくれてるわけ。それに写真が入るのは当然として、それ以外にも「身長」や「髪の色」なども記入される。髪は NERO と書かれたんだが、身長の欄には私に確認もせずに「174cm」という数字を勝手に入れてた。本当は173cmなんだが、1cmの誤差だった。ガラス越しにちょっと見ただけで。それも、おばちゃんは椅子に座ったままで判ってしまうとは。
一緒に行ったマルコも驚いてたけど、確かにこれもまたプロのなせる技というところか。てなわけで、イタリアでは身長を1cmほどさば読んでます。
思うところあり、メールや保存しているファイルの整理など。
大枠だけを決めて、あとはそこにどんどん放り込むってやり方も悪くはないんだが、それは使うツールの出来がいい場合の話。嫌々ながらも Outlook を使わなきゃいけない悲劇。同じような話が世界中どこにでも転がっていそうだ。
ということで、出来の悪いソフトを使っていくには、こっちが無理やり合わせてやらないとならない。あぁ、メンドクサイ。
やるべきことに真正面から向かえずに、つい逃げを打ってしまってた。そんな一日。
今日の色は、くすんだ青と、濁った灰色。
ミラノで仕入れた DVDソフトのひとつ、『LA MUMMIA』(邦題:ハムナプトラ 〜 失われた砂漠の都)を昨日見た。
「意外と面白かった」という話をどっかで聞きつけ、それなら見てみようかと思ったわけ。最初の方のシーンに見覚えがあった。何年か前、テレビで盛んに広告を流してたその場面は、盛り上がった砂から目や口の部分が凹んで、顔になるというところ。ほぉ、この映画だったのか。
ややご都合主義的な話の持ってき方が気にはなったが、細かなセリフが判らなくっても十分に楽しめたので良しとする。結構好きだなぁ、こういう娯楽モノは。1999年の作品。
二作目が公開になってるようだが、きっと見るのは半年か一年先の、DVD になったところでだと思う。さすがにイタリア語じゃぁ、見る気がおきないし。
普段はただのランドマークとしてしか見ていなかったエトナ山。
夜のニュースで、山頂あたりから溶岩を吹き上げている様子が流れていた。資料映像かと思ったが、書いてある日付は正しく今日のモノ。さっそくかみさんとエトナ山が見えるほうの窓に行ってみたが、雲か噴煙のせいかはわからないが、とにかく霞んでしまってて山さえも見えなかった。
そう、この山はやっぱりヨーロッパ最大の活火山なのだ。
午後の飛行機でカターニアへ戻ってきた。ミラノも結構暑くってまいったんだが、暑さの質が違う気がした。私は単に湿度の差かなとおもったんだが、かみさん曰く「空気の重さが違う。ミラノの方が重い」とか。なるほど。
箱買いしたインスタントラーメン(出前一丁、辛ラーメン)の段ボール箱を、ひとまとめにしたものを搭乗時に預けてあった。イタリアの空港ではよく見かけるサービスだが、荷物をサランラップのようなものでぐるぐる巻きにしてくれる。自分で使ってみたのは初めてだったが。
チェックインした荷物っていうのは、どう扱われているのか、汚れたりひどい時は雨でずぶ濡れになってたりする。それを防ぐための自衛手段というわけ。因みに10,000リラ取られた。
とまぁ、そこまでしても扱いがテキトーなのは致し方なく、角がつぶれて少し丸くなって出てきた。中身への被害はほとんどなかったからいいけどね。
ホテルからトラムでミラノの中心街へ。ちょっとオーディオ関係の店(というか大きめの電器屋だけど)に行ったり、CD や DVD をあさったり。やっぱ、同じイタリアでも町の規模が違うと、品揃えがそれなりに違ってくるようで。田舎暮らしの不便さを目の当たりにした。
事前チェックが甘かったのか、涼しいだろうと思ってたミラノだったが、町行く人たちは短パン・半袖にヘソ出しでも十分OKというような天気。長袖シャツに上着まで持ってた私は、上着をリュックにしまい、袖をたくし上げてウロウロ。背中に張り付くリュックがなんとも暑苦しかった。
昨日に引き続きミラノオフィスにて軽くミーティングとか。その後、もうすぐ帰任するIさん、T君の送別会ということで『大阪 ミラノ』で宴会。こういうことでもないと、社内の日本人が会することが無いと言うのも寂しいような気もする。
宴会も終わり、ホテルに戻った。
そしたら、イタリア人の子供ら(推定中学生ぐらい)が部屋と部屋のあいだとペタペタと行ったり来たり、ドアをバッタンバッタン。それもパジャマに素足とか。
それにもまして、ホテル側の対応も酷い。どうしようもないんで、アンケート用紙に『世界中で最も酷い NOVOTEL』とか『汚くて、不親切!!』とか書いておいた。
ということで、Linate空港そばの NOVOTEL EST は最悪です。
久しぶりに早朝5時起きにて、ミラノへ出張。いやもう、眠くってまいった。
ミラノの中心街に近い、Linate空港にて。オフィスに直行するために、レンタカーを借りた。
手続きをして「じゃ、これ」と渡されたのは、ただのリモコンつきキーホルダーだった。「えええっ?」と思って見直してみたら、カードリモコンかと思ったのが車のキーだった。最近モデルチェンジしたばかりの、Renault LAGUNA。
車に乗ると、センターコンソールあたりにカードの差込口があり、カードを差し込んだだけで電気系が入る。エンジンをかけるのは、少し上についたボタンを押すだけ。オイオイ、F1じゃないんだからって感じ。
早く帰れる日がずっと続いてたのだが、ちょっと今週は遅くなりがち。連日の暑さ(ってほどじゃないけど)も相まって、なんて言ったらいいのか“しこりの残る”疲れ方をしてるようだ。
7時5分発のミラノ行きに乗るんで、明日は早起き。
向こうの事務所で午前中から一日かけてのミーティングなんだが、あまり準備らしい準備はしてない。まぁ、社内の情報交換用なわけだし、今抱えている仕事とか問題点、今後の課題とかになるんだろうな、議題としては。ということで、普段やってることを客向けじゃなく、内部向けに説明したり意見を聞いたりできればいいかなと思ってる。
甘いかな。
部屋についてる防犯用のアラーム。リモコンで on/off するとそれぞれ「ピピピピッ」と「ピーッ」という音で、「設定された・解除された」ってのがわかるようになっている。
で、その設定時の「ピピピピッ」音が、リモコンを弄っていないのに鳴り出すことが最近多く、ここニ三日はひどい時には10分毎に音が響く。元来「ちゃんと設定されましたよ」という注意を促すものだからか、何度も聞いてるとかなり耳障り。最近の暑さもあってイライラが倍増中だったりする。
これがまた不思議なんだが、夜零時ごろになると鳴らなくなる。パソコンとか携帯電話で誤動作してる可能性もあるが、今のところ因果関係が掴めていない。あとは、隣の住人が急にアマチュア無線に目覚めてしまったとか。
と書いてるうちに、鳴らなくなってた。ほっ、そろそろ寝ようっと。
毎日暑いなぁ。
木曜からミラノへ行くことになってるので、明日までにはやることをやっておかないと後が苦しい。そんなわけで、無理やり客に時間を取ってもらって現状の説明など。かなり判りにくく、こちらも消化不足だったのもあってちょっと難航したが、まぁまぁというところか。はて。
までも、とにかく疲れたよ。
夕食時の定番となりつつある生ハムとメロン。今晩も食べてしまった。
スーパーで大小ひとつずつ買ったメロンの内の、大きい方を食べたんだが、見た目以上に熟れてて激ウマであった。露天で売ってるものに比べると、スーパーで買うのは割高なんだが、それでも二個(約3キロ)で3500リラほど。これが道端では、五個入りの籠を5000リラで売っていたりする。
熟して食べごろなのを選ぼうと、買うときには匂いを嗅いだりしたんだが、これが不思議と香ってこない。じゃ熟してないかというと、すっかり食べごろ。う〜む、南仏にいたときは、匂いで選んでそれなり当たってたんだけどねぇ。
メロン選びも難しい。
ミニタワー型にしてから、パソコン本体を机の上、モニターの脇に置いている。ま、DVD-ROM とか CD-R/RW があるんで、机の上にあった方が便利だろうとそうしていたわけだ。ところが最近、ファンの音やケースから発せられる音が、妙に気になって仕方がない。買った当初ほどは CD-R の使用頻度も高くないし、そろそろ足元にお引越願おうかと思ってる。
あ、でもケーブル長が足りないから、何かしら“ゲタ”を履かせないとだめかもなぁ。ちょとメンドい。
方向性がハッキリせぬまま、先週に引き続きデータをこねくり回す。やっと昼頃になって、本質が見えてきた。それを肉付けするため、新たにちょっと計算とかしてみて、幾つかサンプルを出してみた。それから色々と比較してみて、なんとか「起きたこと・起きていること」が判りかけたような気がしたが、まだハッキリしない。
ま、他にも説明すべき項目が多々あるわけで、明日にでもやり掛けのこの件も含めて話て来ようと思う。ただ、あまりにも細かいことにめり込んでることにやや不安を覚える。説明しても、全部をわかってくれるのは恐らく一人だけだろうし、手下のパオロは混乱して話に付いて来れないだろうし。
別に、私と同じことをやって欲しいとは思わないが、やり方はともかく、要望にちゃんと数字で応えられるようにはなって欲しいものだ。
空が今にも落ちてきそうなほど真っ暗なイタリア中部の天気。そんな空模様も嫌いではないんだが、ことWGPとなると話が違う。やっぱり、急にコンディションが変わってレースが中断したりするのは好きじゃないし。
という私の願いも虚しく、あっさりと125ccから降雨による中断。それまで1位で調子の良かった宇井だったが、タイヤ選択で冒険し、結局18位に終わった。まったく何やってんだかね。ポイントランキングも5位と後退。やばいねぇ。
波乱の250ccは、最終的に原田が制した。久しぶりのトップ、とても嬉しそうだった。しかし、今回の加藤の遅さはどういうことだったんだろうか。
ドライになってからのスタートだった500cc。最初の数周は、一瞬たりとも目が離せないような展開。これぞレースだぜ〜、なんて喜んでたらいきなりの雨だった。残念。
それにしても2ヒート目、青木治親の活躍は痛快だった。予選では全然後ろだったのに、雨になったら誰よりも速く、2ヒート目だけならばトップだった。トータルでも5位と結構いいところにつけてたし。eurosport の解説者もエラク楽しんでいたいようで、もう信じられないという感じだった。
もっと寝てればよかったのに、8時から放送中の『ちゅらさん』見たさに起きだしてしまった。というのも理由の一つだが、本当は朝っぱらから暑くって寝てられなかったから。あぢぢぢ。
最近時間がなくってDVDで映画を見てなかったなぁ〜なんて気付いてしまったら、急に見たい見たい病に取り付かれた。昼間なのをいいことに、思う存分の音量の(というか、ほぼ max)5.1chドルビーサラウンドで『ALIEN 4』など。
選ぶ時にイマイチ見たいのがないなぁ〜と思ったのもあって、午後の買出しのときに新しいのを仕入れてきた。ただ、探すのにえらく時間がかかる。だってタイトルが全部イタリア語だから、見ただけじゃ何の映画かサッパリなのだ。で、一々手にとって出演者とか写真から内容を推測していくしかない。
ちょうど安売りになってたのもあって、買ったのは映画版『STAR TREK』シリーズの二枚で、『L'INSURREZIONE』と『PRIMO CONTATTO』。こうかくと意味不明だが、それぞれ『INSURRECTION』に『FIRST CONTACT』に相当する。せめて英語ならまだわかるんだけどねぇ。
確信が持てないまま、データ処理に突入。
行き詰まり気味だったが、下手な推測して時間を無駄にするよりも、まずは数字を並べてからとばかりに、ともかく手を動かす。ちょっと時間が掛かったけど、それなりに面白い基礎データが得られたと思う。が、そのままでは役に立たないし、あくまでも指針を得る為だけの数字なんで、そっから先が重要なんだけどね。そっちは、これから。
何故か急に鼻がむずむずときて、くしゃみを三連発。と書こうとしてるまに四発、五発目まで。なんでやねん。
前からそうなんだが、『味の素』の類いが大量に入った料理を食べると、そのあとずっと変な気持ち悪さが口の周りに残る。いつまでもその味が口中に広がってるようで、かなり嫌な感じ。
どうやら、昨日の昼食のパスタがいけなかったようだ。ズッキーニ入りのペンネで、かなりサッパリした食べ物だったんだけどねぇ。