TOP > diary index > ◆2001/10
2001/09 < ↓ end of page > 2001/11
昨日遅かったのだが、なんとか起き出して約束の場所へ8時半に向かった。いつものように遅れてやってきたコンサルタントのマルコは、悪びれることもなく元気に握手を求めてくる。ま、いいけど。
で、早速役所の担当者に会いに行こうと、受付でゴニョゴニョとしたやり取りの後、こちらに向き直って彼が言うには『担当の人が出てて居ないんで、昼にもう一度来ないといけない』とか。なんだよそれ、何のためにわざわざ昨日のうちに帰ってきたと思ってんだよ、マッタク。
イタリア語学校で試験があるというかみさんとその場で別れ、私は出社して普通に仕事。事務所に新しく入ったコーヒーの自販機で試し飲みなどしていると、昼頃にマルコから連絡があった。(因みに、私が「どうなってるのか」と電話して、『いや、まだ聞いてない』とかフザケタことぬかしてた約10分後のこと)
で、結局今日は行く必要が無いとのこと。その代わり、金曜日の朝に行けば、ちゃんとかみさんの滞在許可が発行されるんだそうだ。怪しいものだが…。
これが降りないことには、自由に日本帰ったり出来ないからねぇ。
朝8時半開始で丸一日お客とのミーティング。この大規模ミーティングに参加するのは随分と久しぶりだったが、今回はこちらの準備のせいか、比較的楽だったかも。時間的にもほとんど予定通りに進行していたし。ま、色々とあるが、淡々と。
ミーティング終了後、事務所に寄らずにリナーテ空港へ直行する私。かみさんの滞在許可関係の手続きのため、明日の朝にはカターニアに居ないといけないので、予定を変更して今日戻ることにしたのだった。
空港へ向かう車の中で、周りの霧が随分と濃いような気はしていた。「こりゃ、遅れるかもなぁ〜」なんて思いながら、チェックインしようとしたら『濃霧でミラノの空港全部(マルペンサ・リナーテ・ベルガモ)が閉鎖』とのこと。んじゃ、どうすりゃいいの?と聞くと、『ジェノバまでバスで行って、そっから飛行機が出る』らしい。ジェノバって近いんだっけ、アレ?
*
ということで、8時半出発予定の飛行機のはずが、8時半出発のバスに乗り込み、濃霧の中をジェノバへとひた走る。車中から見えるミラノ郊外の霧は本当に深く濃く、車でも危なくって飛ばせそうにない状態。でも何故かバスはえらいスピードで走ってたけど。霧をものともしない暗視ゴーグル使ってたりして。
ということで10時半頃にジェノバ到着。こんな形で、初のジェノバ行きが実現するとは考えてもみなかった。んで、すぐに飛行機が出ればまだいいんだが、実際に搭乗できたのはそれから一時間以上もたった零時ごろだった。
*
無事カターニアに着いたときには、日付も変わり、1時半を少し回っていた。疲れた。
ミラノは朝から深い霧に包まれていた。寒いし天気悪し。
午前中は、ミラノ事務所で午後のミーティングの準備。午後には客先でミーティングの本番。ほとんどこちらは聞く側だったのもあって、思ったよりは疲れなかったけど。私が準備したプレゼンの出番は無かった。
最近場所を移動した新しいミラノ事務所。夕食はそこから車で数分というところのレストラン『La Guzzina』。ちょっと奥まったところにある、田舎の家のような、かなり“いい感じ”のところ。
季節のものということで頼んだ「ポルチーニのリゾット」が激ウマ。
やっと休みだぁ〜とゆっくり寝ていられたのも午前中だけ。
どうしても午後になると、夕方からの出張のことが気になってくる。いくら今日は移動だけだとは言っても、やっぱり折角の日曜日を平静に自宅で過ごせないってのは、意外とストレスになるものだ。先日見てもらった医者にもストレスには気をつけるようにと言われてるのにねぇ。まぁ、これも仕事だから仕方ないんだろうが。
ということで、日曜の夜をミラノのホテルの一室で過ごしている。
今回、約二ヶ月ぶりに飛行機に乗ったわけだが、やっぱりそこはかとない怖さを感じてしまった。具体的に何が、ってわけじゃないんだけどね。搭乗直前に、自宅へ大した用事も無いのに電話を掛けたんだが、頭の中では「これが最後の会話になったりして…」なんて考えまでが頭を過ぎるのだ。
私の気にし過ぎなのは判ってる。実際のところ、飛行機の事故率が自動車などに比べて遥かに低いのは変わっていないのだし。
何か見えない恐怖に緩く包まれているような、そんな感じ。
事情により朝から普通に仕事。
午前中はクリーンルームに入りっきりでデータを取っていたのだが、あまり芳しくない結果が出てしまった。月曜日に予定されてるより正確なテストの結果を待つ必要があるが、ヤバイかも…。
*
急遽参加させられることになったミーティングの資料準備をセコセコと。項目列挙して、それぞれについて簡単なプレゼン(各一枚程度)にするためには、って考えつつ調査・確認作業。午後はそれで終わってしまった。お陰で、実際のプレゼンマテリアルは出来てなかったりする。月曜までには...。
因みにこのミーティングは、月曜からミラノで開かれるんだが、準備もあって日曜の夜移動で現地へ。久しぶりの飛行機、久しぶりの出張となる。それも、つい先日飛行機事故があったばかりのミラノ・リナーテ空港行き。霧が出てないといいんだけど。
朝から目が回るほどに忙しく、ピークを迎えた午後にはもうほとんど何がなんだかわからない状態になっていた。色々重なるんだよねぇ、こういう時って。
昨日の日記で和食レストランがもうすぐオープンするなんて書いたが、それとは別に『天人』という寿司バーも出来るようだ。縦書きで『天人』と大書された看板がいたるところに据えられてた。因みにこれで“AMATO”と読ませるらしい。
一気に二件も和食系のお店が出来るなんて、去年の今ごろには考えもつかなかったなぁ。あとは、味がちゃんとしてることを祈るのみ。
火曜日に予約を入れた、英語の出来る医者が、夜、我が家に来た。症状は既に無くなっていたので、始まりから治ったところまでを事細かに説明したのみ。
結局のところ、心的ストレスと外的要因が重なったためでは無いかとのこと。当面は、アレルゲンとなりそうな食物を控えるように言われた。それから、再発したときのための薬を処方してもらった。ついでに、先週診てもらった日本からの出張者のために、保険請求用の書式(英語と日本語が併記されている)をお願いしておいた。
前々から情報だけはそこいらから聞こえてきてたんだが、どうやら本当になってきた。
このイタリア南端辺境の地カターニアに、あろうことか和食レストランがオープンするらしいのだ。それも、以前タオルミーナにあったようなまがい物ではなく、ちゃんと日本人が(それも4人も!!)働くらしい。新規の労働許可を取得することが極度に難しい南イタリアで開業するために、同じEUであるドイツから探してきたらしい。
# つい忘れそうになるが、この島を含めて、この国も一応はEUの一員らしい。信じがたい面も多々あるが。
オープンは今月末の10月31日ともうすぐ。いやぁ、楽しみだなぁ。
*
因みに、内容はイマイチ薄いのだが、そのレストランのWebページがあるので、イタリア語がわかる方やカターニアの和食レストランに興味がある方はご覧になるよろし。(あまり居そうにないけど)
今朝は全くどこも腫れていない。気分も悪くなかったんで定時出社。また腫れが出てくるようならばさっさと医者に行くつもりだったが、今日は一日大丈夫だった。
ただし、直ってしまったと言っても気にかかるので、医者の予約だけ取ってもらうことに。電話で症状などを話してもらったら、あまり心配する必要は無いとのことで安心したが、念のためアポだけは入れた。明日は忙しいらしく無理なので、明後日の夜、我が家へ往診してくれるらしい。
これも一つのカターニア病*だったのかなぁ。
昨日塗った薬が効いたのか、朝になったら腫れは特に無くなっていた。が、それでも体がだるくって普段通りには起きれず、一時間ほど遅刻して出社。昼食ぐらいまではなんとか持ちこたえてたし食欲も普通にあったのだが、午後からは少し熱っぽくなってきた。トイレでズボンを下ろして見てみたら、またしても太ももの辺りやお腹辺りに腫れが出てきてた。
こりゃいかんと早退して自宅で療養。少し熱っぽいまま寝ていたら、更に腫れが広がってきたが、夕食ぐらいの時間には面積がかなり減っていた。
明日、会社に行ってから医者に行こう。うむ。
何となくお腹のあたりがむず痒く、ダニでもいるのかと訝りつつソファーを降り、テレビを見ていた。なんだろう。
てな調子で午前中が終わり、午後からは知り合いのところへ洗濯しに出かけた。未だに洗濯機壊れたままなんで。そのお宅で洗濯があがるのを待ってる間にも、何故かお腹の辺りが痒く、Tシャツを捲ってみると広範囲に渡って虫刺されにでもあったように腫れていた。やっぱりダニかなんかにやられてしまったのかなぁ。
洗濯が終わってから一緒に出かけることになっていたので、ちょっと物干場をお借りして仮干し。ほれ、濡れたままおいて置くと臭くなっちゃうしね。
エトナ山方面の Zafferana Etnea という小さな街で、10月の毎日曜日に開かれているという食のお祭り。それに連れ立っていってきたわけだが、いやもうとにかく激混み。単に場所が狭かっただけって話もあるけど。
屋台のようなお店が立ち並び、お菓子や食べ物、それに蜂蜜やキノコなども売っている。生のフンギポルチーニも大量に並び、いかにも秋のお祭りって感じ。中でも私が一番気に入ったのは、リコッタチーズ入りの揚げパンの中にで、かなりサッパリ。
帰りの混雑にはまり、洗濯物を取って自宅に戻ったのは8時過ぎ。それから借りてきた『ハムナプトラ2』(ただし、イタリア語版DVD。吹き替えなしの英語字幕で鑑賞)を見た。
*
…なるほど、確かに一作目よりも娯楽色が強いかもしれない。ご都合主義的な展開など気にせずに、素直に楽しんで見るのがいいんだろうねぇ。結構面白かったし。返す前にもう一回見てみようっと。
実は映画を見始める前に短パンに着替えたのだが、そこでビックリ。お腹や腕だけだった腫れが太ももなど他の部分にも広がっていた。これってやっぱり蕁麻疹てやつなんだろうか。最初は何かの虫かと思っていたが、こうなってくると話がが違う。
やはり食べ物が怪しいのだが、あまり思い当たるものが無い。あ、昨日の夜、食後にワインと一緒に食べたチーズが若干怪しかったと言えなくも無いが。やっぱり、アレにやられたのかなぁ。
何か変なものに触ったせいでアレルギーが、ってのも考えられるが、私は今までに一度もアレルギーが出たことが無い。子供の頃に漆の木を素手で掴んでもかぶれなかったし。それに、接触性にしては症状が出る場所が広範囲過ぎる気もするし。
いやぁ、寝た寝た。9時過ぎに起き出して朝食をとったあと、またしてもベッドに倒れこんでしまった。で、やっと出てきたのが3時過ぎ。それだけ寝たのに、時間が中途半端だったせいかまだ眠かったりして。いやはや。
*
実家から送ってもらった郵便物や食料が無事届いたことを連絡するのを忘れていて、さて電話しようと思ったら既に日本は零時過ぎ。仕方ない、明日にしよう。この荷物、梅干を送ってくれとは頼んだが、予想外に大量だったためにかなり送料が高くついていた。感謝せねば。
平日、自宅でゆっくりする時間が取れない今日この頃。それもあって、この日記の更新もサボり気味。出来れば少しずつでも毎日更新したいところだが、無理しても仕方ない。
ということで、当面は不定期更新になるかも。
# 現状でも2〜3日に一回ぐらいしか更新してないわけで、現状追認でしかないけど。
考えることや、やるべきことが膨大になってきていて、やや溢れ気味の今日この頃。なんとか、自分で扱える範囲内に抑えておきたいとは思っていても、自分だけではどうにもならない要素が、あまりにも多すぎて。困ったもんだ。
あ、そうそう。“溢れ気味”と言えば、昨日から問題になってたことの原因が「バッファーオーバーフロー」だとかいう回答が日本から来てて、思わず笑ってしまった。最近この言葉を聞くのって、大体パソコンウィルス関係の話題ばかりだからねぇ。そっち関係を想像してしまって。もちろん、今回の件はウィルスとは全く関係ないけどね。
今年もあと残すところ2ヵ月半。それまでに今年の休みを消化しないといけないのだ。
我々日本人駐在員は、公のカレンダー通りの休み(国民の祝日、土日)以外に決まった休みは無く、年間の休みから全てをひねり出さないといけない仕組みになっている。その年間の休みも、日本でいうところの夏休みや有給休暇を全て含んで、ということなので実質の休暇日数は少なくなり勝ち。
しかしなぁ、今年になってからまだ4日ぐらいしか休暇を消化してないんで、残りの休みを全て使うのは結構大変かもしれない。本当なら今月末か来月頭には日本へ二週間ほど一時帰国しようかと考えていたんだけど、この情勢じゃ、ちょっと…。
なんとなく、“島”に封じ込められてるような、閉塞感を味わっている毎日。
週明けにいつも読んでいるページがある。週一で更新されるページだからなんだが、そこで取り上げられていたのが富士通の社長さんのお話。因みにそのページは、 Lepton's world の 闘わないプログラマ の10月15日付けのところ。かなり有名なページ。
*
この記事を読んで最初に考えたのは「日経ビジネスはもうすぐ自分で確認できるけど、東洋経済は無理っぽいなぁ」ってこと。それにしても『…くだらない質問だ。従業員が働かないからいけない』ってのはなかなか凄い発言だと思う。前後関係も含めて、実際に自分でその記事をちゃんと読んでみたいものだ。
ただ、私はそのページにあった要約を読んで「そういう考え方・やり方もありだな」って、納得していたりもするんだけどね。
洗濯機が壊れてしまったので、自宅で洗濯が出来ない。
その手の家電モノは全て大家さんの持ち物だし、契約の中に含まれているので、勝手に自分達でどうこうするわけにもいかない。仕方なく、当面は手洗いで済ますか、誰かに借りるかしかない。
日曜なんで、車で大量の洗濯物をもって事務所のOさんのところにお邪魔してきた。普段なら激混みの街中なんだが、さすがに日曜日、余裕でアパートの前に路駐できてしまった。
麦茶などをよばれつつ、2ターンほど洗わせて貰って終了。やっぱり洗濯機は偉大だねぇ。
朝寝とか昼寝とかして、やっと買い物に出たのが午後の3時過ぎ。
スーパー内が空いてたのもあってか、ゆっくりと普段はあまり見ないようなところ巡ってみた。品揃えが乏しいのもあってほとんどカターニアではCDを買ってないのだが、もしかしてと Garbage を探してGのところを見ていた。
つい手にとったのが『VOLARE! - The very best of The Gipsy Kings』だったりして。全然探してたのと違うじゃんと思いながら買ってしまった。あと、『SOMOS GITANOS - The Gipsy Kings』も。結構いい感じだった。
やらなきゃいけないことはまだまだあるが、今週はあまりにも疲れすぎた。さくっと帰って寝ることにした。
…てなときに限って、ウィスキーとか飲んでしまって寝付けなかったりするんだけどね。ま、明日は休みだからいいや。
ここ何日か、嫌な日が続くなぁ。
期待値と実際の差とか、このまま教育していって使いものになるのかとか、ね。そんなことをツラツラと忙しい合間に考えてしまうと、つい、熱くなってしまう。いかんなぁ、もっと冷静にならなきゃ。
日本からの出張者が無事に到着。我々に関しては、の飛行機を使った出張は禁止されてるというのに、何故か日本からはOK。ヨーロッパと日本との微妙な考え方の差ということか。もちろん、上司の特別の許可が必要なんだけど。
アリタリアでミラノ経由で来た彼らに、「飛行機、やっぱり空いてました?」と聞いてみると、観光ツアーって感じの人で、それなりにシートは埋まっていたそうな。ま、確かに私でも、自腹を切った観光旅行だったら行っちゃうような気がする。
夜になり、ゴミを捨てに出た。誤解の無いように書いておくと、ここカターニアでは、朝や昼にゴミを出すことは禁止されている。ゴミ収集車が夜中に回ってくるので、出せるのは夜8時以降。
アパートのすぐ前にゴミ用コンテナがあるんで、そこまでゴミ袋を引き摺りながらかみさんと歩いてると、犬を散歩させているおっちゃんが二人。ウェスティーともう一匹の犬を、それぞれが引きながら歩いていてた。
見たところ、単におっちゃん達が喋りたくって散歩してるようにしか見えなかった。だって、犬はそっちのけでお喋りに熱中してたし。しかし、夜の11時過ぎになってもまだしゃべりたいのかね > イタリア人。
この一ヶ月で何機の飛行機が落ちたのだろう。
先週、軍事演習中の誤射による飛行機事故(政府筋は未だに認めてないけど)があったばかりで、またしても、それも良く知っているミラノのリナーテ空港で。「怖いなぁ、空港には近寄りたくないよなぁ」ってのが、今の正直な気持ちだ。
昨日、タオルミーナで靴を買ってきた。イタリアンデザインの格好いいのをと思ったが、私の幅広な足型がそれを許さず、半ば諦めかけた帰り道に立ち寄った店。そこで扱っていたのが、Bata というブランドのウォーキングシューズだった。そういえば近頃、バスを利用した広告や、街中にある大ポスターでよく見かけるところだ。
ちょっと幅広の、爪先がカモノハシのくちばしのような形になった靴を見つけ、履いてみることにした。色は黒で、皮製のスニーカーと言っても通るようなデザインだった。靴自体の軟らかさと、その幅広なカモノハシデザインのお陰で、私の足にもピッタリフィットしてくれた。てなわけでさっさと購入。150,000リラ也。
今日早速履いて会社に行った。そしたら、歩くたびに「キュッ、キュッ」と音が鳴る。気になってつい摺足しようかと思うほど。どうも、あの磨かれた石の床ってのが良くないようだ。きっと、ガラスの上をゴム靴で歩くようなものなんだろう。それにしても…
タオルミーナから戻ってきてテレビを点けたら、ついにアフガニスタンへの攻撃が始まっていた。大規模な攻撃までは数ヶ月を要するという予測もあったので、恐らくはかなり限定的なものになるのだろうけど。
報復攻撃は、新たな報復テロを呼ぶというリスクをどう考えたのか。やる気満々の米英に引き摺られる形で、或いは主体的にか、同盟国としての日本もそれを“強く支持する”という姿勢を打ち出しているが。
『テロには断固として立ち向かう』という姿勢は当然だが、それをそのまま報復攻撃や空爆の形に結び付けてしまうのは、あまりに短絡過ぎるのではないか。この攻撃が何を生むのか、それが今はとても心配だ。
eurosport での中継で、茂木サーキットで開かれているパシフィックGP予選を見た。
250ccクラスでは、最終周で加藤がトップタイムを出しポールと取ったと思いきや、その後に原田が抜き返した。「やるなぁ〜原田」と思いつつ、その後のインタビューを見てたら、原田は開口一番『風邪引いてて、一周だけならいけるけどレースでは…』との弱気な風邪声。一緒に見ていたかみさんと共々、あまりの“らしい”発言に大笑いしてしまった。
さて、明日の本番はどうなるかなぁ。
久しぶりに当地で開かれたやや大きめのミーティング。自分は主役じゃないし、来週に控えた大仕事の準備であたふたしていたので、ろくに用意もせずに臨んだ。
やや予想とは違った展開になったが、出た質問とか要望など、ちゃんとこちらが考えておけば予測できたようなことばかり。ここ二ヶ月ほどの自分の仕事の至らなさを痛感したミーティングでもあった。
出遅れたが、取り戻せないこともないので、こっからはなるべくそちらに注力していくことにしよう。それに、私本来の仕事はそっちのはずなんだから。
急遽、来週日本から人が来ることになった。今起きているトラブルのためなんだが、当方の準備が遅れているので、「出発日を伸ばす」との一方的なメールが飛んできた。予定通りにすべて進んでいた我々にしてみれば、まさしく寝耳に水ってやつだった。
ま、今回の件に関しては、「絶対に失敗・間違いは許されない」状況になってるので、日程に関してはある程度大目に見ていくしかない。そもそも、このトラブルがここまで広がってしまった遠因もそこにあるわけだし。
ということで、こちらもずれた日程にあわせて少しだけ変更した。なんでもいいから、上手く行ってくれっ。
夏の暑さが一段落したとおもったら、何故か蚊が増えてきた。
換気のために誰かが窓でも開けようものなら、そっから大量の蚊が入り込んでくる。事務所にいて、周りを蚊がブーンと飛び回ってるものほど嫌なものは無い。
頭に来た私は、早速スーパーで電子蚊取りを購入してきた。以前にも一度買ったことがあるが、安いのを買ったばかりに臭くって使い物にならなかったことがあり、少し値が張るが自宅で使ってるのと同じ、ほぼ無臭のものを選んできた。
蚊取りを導入して、これで一安心と思ったのもつかの間、次はハエが事務所内をぶんぶんと飛び回っていた。まったく、なんで10月になってから蚊やハエに悩まされなきゃならんのか。
勘弁してくれ。
朝からず〜っと気の休まる暇も無くてんてこ舞いな一日。疲れたぁ。
トラブル対応ということで色々やっており、何とか先が見えてきた。が、その先に待ち構えてる困難を乗り越えないと、更に酷いことになるわけだけど。今回に関しては時間をかけ、とにかくキッチリ丁寧にこなしていくことが肝要。
…ってな方針に決定。
上の件以外にも別に大きな問題を抱えているわけで、それをこの先どう処理したものかのぉ。
なんかもう、ここから逃げ出したくなってきたよ、ホント。こんなことの繰り返しで、あまりいいこと無いしねぇ。ただでさえ良いことの少ない欧州赴任組なんだし、いい加減見切りを付けた方がいいのかもなぁ。
昨晩のこと。
夕食後、残ったワインとチーズで映画を見ていた。ワインもチーズも無くなり、食後のお茶ということでコーヒーなどを飲んでいるところに来客。オイオイ。
客が来ちゃしょうがないとばかりに、二本目のワイン。スーパーで買ったフランス物の赤。一緒に買っておいた山羊チーズがかなり美味しく、コーヒー飲んですっかり食後気分だった胃にも軽く入っていった。
寝るのが遅いと、やはり起きるのも遅く、すっかり朝寝坊してしまった今朝。目覚し時計をかけ忘れていた模様。
どうせ間に合わないとばかりにゆっくりと準備してから出社。朝っぱらからヒドイ渋滞でクラッチを操る左足がつりそうになる。途中、給油を促すランプまで点くし。満タンにしてから500kmも走ってないのに、もう給油かよと呆れながら燃費を比較していた。レンタカーで乗ってたディーゼルエンジンの方だったら、あと250kmは余裕で走れてたなぁ。なんて。
*
ということで、今週もホゲホゲと始まった。