TOP > Photo Gallery > Seychelles > 到着(1日目)
セイシェル旅行記 - 到着(1日目) |
2日目 >> |
|
パリから飛行機内は、子供連れが多くめちゃくちゃ。一杯かと思った席だが、それなりに空席があり、それを利用して一人で三列とか二列とか使って横になる人も多かった。それは別に構わないんだけど、通路に足出して寝るのはやめて下さい。邪魔です。 夜中に中東上空あたりを飛んでいるときに、閉めていた窓を開けてみると満天の星。あまりの星の多さに、目の前にあるのがオリオン座だと、すぐには気付かなかった。下は厚い雲。 夜が明けてきた。アフリカ大陸の東端部分をかすめて飛ぶはずなんで、その大地が見えるはず。だったが、ずっと厚い雲に覆われたままで、一度も見ることが出来なかった。あぁ、まだ見ぬ大陸、アフリカ。 島が近づくにつれ、雲が薄くなってきた。少しだけ海が見えるようだが、高度が高すぎてよくわからない。「まもなく到着」というアナウンスがあったと思ったら、やっと島影が見えてきた。雨じゃなくって良かった。雲が、山にかかっている。山は緑で覆われ、深い緑色。 見てみればバス停か地方の駅舎かと思しき小さな建物。それがMAHE国際空港だった。当然の如く、飛行機から降りてそのまま歩いて建物内へ。湿度を伴った暑さだ。この感じは久しぶり。 入国管理事務所。帰りにチケットに滞在地、かなり厳しくチェックされる。人口八万人足らずの国、セイシェル。 入国審査のすぐあとにあるカウンターで現地通貨に両替。単位はルピー。当分使う当ての無かった、UKポンドとドイツマルクを両替し、約1,400ルピーほど手に入れた。お札には島の動植物である、亀や鳥にウツボカズラなどが描かれており、南国風な雰囲気を醸し出している。 航空券もホテルも自前で手配した我々は、ゲートを出ても誰も待っていてはくれない。出たところに立っていた、どっかの旅行会社のお姉さんに「どこのエージェント?」と問われて、「無し!」と答えたら怪訝な顔をされた。 即タクシーに乗り込み、滞在先のホテル「Coral Strand」を告げる。この国は、最後の統治国がイギリスだったために日本と同じ左側通行・右ハンドル。見回せば、95%は日本車だった。最新のものから骨董品レベルのものまで。多種多様。ナンバープレートはとてもシンプルに「S1234」のようにSの後に五桁以下の数字。古い車には三桁のプレートを付けた物もあった。 15分ほどでホテル到着。150ルピーという請求額が多いのか少ないのかわからなかったので、そのまま支払い。どうやら少しボラれたようだ。車内の会話で「島に来たのは初めてだ」と言ったのは失敗だったかも。こんなことなら、「このホテルを使うのは初めてだ」ぐらい言っておけばよかったのか。 まだ現地時間の朝十時頃とチェックインには早すぎる。予約はしてあるんだから、荷物だけでも置かせてもらって近所の散策に出ようと思って声をかけたら「チェックインできるよ」とのこと。ラッキー。これで重い荷物から開放される。ウェルカムドリンクのジュースなどをいただきつつ、チェックイン終了。部屋に案内される。 室内は決して新しくは無いが、清潔にしてある感じ。各部屋にエアコンが設えてある。涼しい。ベランダに出ると、ちゃんと蒼い海が見え、波の音が聞こえた。早速荷物を開け、短パンに着替えたところで眠気が襲ってきた。そのままベッドに倒れこみ二人で昼寝。フランスとの時差が三時間あるんで、ここで十時ということはフランスでは朝の七時。ほぼ朝寝といってもいいくらいの時間。 十一時ごろから三時近くまで昼寝。窓を閉めていても、波の音と外を飛び回っている小鳥の鳴き声が聞こえてくる。ちょっと見ただけでも4〜5種類はいそうだ。なんてことをいいつつ、やっと起き出しビーチ方面へ様子見に。 砂は白く柔らかで、足が簡単に埋まってしまう。少しだけ歩いてから、浜沿いのビストロで遅い昼食。機内での朝食が軽めだったから、とてもお腹が空いていたようだ。二人とも『Sey Brew』という地元の生ビールを頼み、グビッ、プハーッ。うまい。 夕食まで部屋に戻りうつらうつらとして、ビュッフェの夕食へ。スープと魚をとる。スープは少し味が薄め、魚はカレー風味で結構いけた。またしてもビールにしたが、腹が一杯になってしまい、やや失敗。次はワインにしようかなぁ。 |
![]() |
| << Seychelles 表紙 | 2日目 >> |