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セイシェル旅行記 - 3日目

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今日も天気はあまりよくない。

昨晩遅くまで『ギリシャ神話』の本を読んでたせいで眠い。結構面白かったんでつい。

が、このまま部屋でくすぶっていても仕方ないので、バスでVictoria(セイシェルの首都)まで出かけることにした。フロントで聞いたら、敷地を出た先にある警察署(というか、交番)の更に先がバス停らしい。値段は一人3ルピー。

バス停に行ってみると、待ち人多数。現地人が多いが、我々のような観光客らしき人もちらほらと。最初に来たバスは、我々の直前で一杯となり乗せてもらえず。仕方なく次を待ってたら、すぐ来た。かなり建付けの悪い古〜いバスで峠の狭い道を行くため、単純に怖い。新聞でよく見るような『バス転落事故、邦人観光客が事故に巻き込まれ…』なんていう記事を想像してしまう。しかし、あの道であのバスだったら、事故が起きても不思議ではない。

無事に町に到着。降りる場所がよくわからなかったが、大勢降りる場所で真似して降りた。正解。すぐ先で市場が開かれており、覗こうかを思ったが魚ばかりで生臭かったんでやめた。通りには沢山の人、人、人。

特に見るべきもないんで、適当にお店を冷やかしながら、まずはエールフランス事務所でリコンファーム。事務所内は涼しくて生き返るなぁ。だが、町行く人を見ても、汗をだらだら流しているのは私だけ。みんな涼しい顔して歩いていた。何でだ。

スーパーに行ってみた。ちょっとこぎれいなところを狙って入ってみたが、棚がすかすかでモノがあまり無い。お菓子と水とウィスキーを買おうかと思ってたんだが、お菓子はほとんど何もなし。適当に見て回って水とバーボンを購入。ホテルの部屋には冷蔵庫が無いんで、冷やす必要のあるビールなどは買えないからね。

更に歩いてると、私と同じように汗をだらだら流しながら歩いている人を発見。東洋人。と思ったら、日本人でバス停を探してるとのこと。プララン島への乗り換えで余った時間で街中を見に来たそうだ。

郵便局がさっき通ったときよりも空いてるのを見て、切手の値段をチェック。日本宛とフランス宛の値段は、葉書だったらどちらも3ルピーだそうなんで、3ルピー切手を5枚購入。普通の切手なのにとっても綺麗な図柄。

そろそろ腹も空いたので、昼飯に。かみさんはTake Awayのお弁当のようなやつにしようと主張してたんだが、「お店じゃないとビールが飲めない」という理由で却下。ツーリストインフォメーション隣のカフェに落ち着く。

昼時なのもあって、町で働いている人たちがそこいら中のTake Awayで列を成している。木陰で食べてるのを見ると、結構美味そうだし、値段が20〜25ルピー程度とかなり安い。やっぱりそっちにすれば良かったかなぁ。

昼食後、土産物屋巡りをして、セイシェル製の木製の鍋敷きとペン入れ(ペン立てでは無い)を購入。石を使ってるのかと思った白い細工の部分は、何かの木の種らしい。いい感じ。

カメとかの絵が描いてあるTシャツを買い、バス停へ。ホテルのあるBeau Vallon方面行きに乗り、同じく急な山坂道を揺られる。ここだと思って降りたバス停は、一つ早かったようでホテルまでは遠かったが、歩きがてら道の脇にある植物の写真を撮れたのでよし。だって、雑草のようにバナナが生えてたり、民家の敷地内にパパイヤの巨木やパンの木があるのだ。道にはみ出した枝から、マンゴーが落ちそうになってたり。ただ事じゃないっす、ここは。

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